『グッド・パートナー』

チャン・ナラとナム・ジヒョンが離婚を扱うスター弁護士と新人弁護士を演じるリーガルヒューマンドラマ『グッド・パートナー』。脚本を実際の離婚弁護士が手掛けたことによるリアリティーが話題になり、韓国でも高視聴率を獲得し、回を重ねるごとにファンを増やしている。第29話では、ハン・ユリ（ナム・ジヒョン）とチョン・ウノ（ピョ・ジフン）の関係が一気に動き出す。

“食事仲間”ウノの突然の退職にユリは……？

独立したチャ・ウンギョン（チャン・ナラ）との師弟対決となった訴訟を、円満な和解離婚で終わらせたユリ。会社に戻るとテヨン法律事務所の代表であるチョン・ウジン（キム・ジュンハン）から、同期で食事仲間であるウノが「今日付けで退職する」と知らされる。困ったときにいつも食事の誘いに現れ、相談に乗ってくれたウノの突然の退職に、ユリは戸惑いながらも別れを告げる。

しかし、ウノが転職した先は独立したばかりのウンギョンのタシボム法律事務所だった。休暇中で実家に帰っていたウノを急に訪れたウンギョンは「私の事務所に来なさい」とスカウトしていた。ウノは早速そのコミュニケーション能力の高さと仕事の早さでタシボム法律事務所の宣伝・営業活動を始める。

一方、ウノが退職した喪失感から立ち直れないでいるユリ。いつまでも進展がないユリとウノの関係性にもどかしさを感じたウンギョンとウジンはとある計画を立て、2人を鉢合わせることに……。

【制作・編集：All About編集部】