『Lemino Football」

第24回は、レミフトファミリー大集合！安田理大＆トニーが大はしゃぎ！リヴァプール優勝を皆でお祝い！さらに戸田和幸がリヴァプールの強さの秘密を徹底解説！独占インタビューは、スコットランドでリーグ優勝を決めたばかりの、セルティックの前田大然選手。意外な一面に一同驚愕！今週もフットボールの魅力満載でお届け！

圧倒的な強さで優勝したリヴァプール！その強さの秘密とは？

今回は戸田和幸がプレミアリーグを優勝したリヴァプールの強さの秘密を解説する。リヴァプールのスロット監督はクロップ前監督が作ったチームを維持しつつも、アンカーのポジションにキープ力・推進力のある選手を配置した。今シーズンのリヴァプールは、ポゼッションで崩すだけでなく、クロスや背後を狙ったロングボール、カウンター、セットプレーなどさまざまな得点パターンがあると戸田は言う。ここで、リヴァプールで1番点を取った選手は誰かと聞かれた＝LOVE・山本杏奈は「サラー選手！」と即答。サラーは右のウインガーでありながら、4月29日時点で28得点、18アシストと大活躍のシーズンを送っている。また、リヴァプールは攻撃だけでなく、センターバックのファンダイクやコナテ、ゴールキーパーのアリソンといった守備陣の活躍もあったため、2位との勝ち点差を大きく広げて優勝できたと戸田は解説する。

＝LOVE・山本杏奈が気になったことする「アンナ・リサーチ」のコーナーでは、インテルとACミランは元々ひとつのクラブであったことを調査。インテルとACミランの前身チームは「ミラン・クリケット・アンド・フットボール・クラブ」であったが、外国人選手の加入を巡って内部で対立。外国人選手の加入に積極的な一派が独立し、「国籍を問わず世界中の選手に門戸を開く」という意味の「FCインテルナツィオナーレ」を立ち上げた。さらにインテルは貴族・ブルジョアのクラブ、ミランは庶民・労働者のクラブであることをトニー・クロスビーが紹介した。また、ミランやリヴァプール、マンチェスター・U、アーセナルなど、労働者のクラブは赤いユニフォームが多いことを語った。

Leminoで『Lemino Football』を見る

【制作・編集：All About編集部】