『もっと！日向坂になりましょう』

アイドルグループ・日向坂46の冠番組『もっと！日向坂になりましょう』が映像配信サービス「Lemino（レミノ）」にて配信された。今回は芸人の小籔千豊を講師に呼び、バラエティのお決まりを学ぶためお笑いの鉄板ネタに挑戦する。愛溢れる小籔の指導にメンバーも思わず脱帽！ 果たしてメンバーのバラエティ能力は向上するのか？

「待ってました」意気揚々と臨む渡辺莉奈の"お決まりフレーズ"とは？

今回は四期生のバラエティ能力を鍛えるべく、渡辺莉奈の持ち込み企画『もっと！バラエティのお決まりを学びましょう』という講座を開催。吉本新喜劇の元座長・小籔千豊が講師として指導し、見届け人は富田鈴花が、そして石塚遥季、竹内希来里、平岡海月、渡辺莉奈の4人が本講座を受講する。

講師の小籔はバラエティ能力をつけるコツとして、「みんなでおる時はアンテナをバチっと張って」と普段からさまざまなエピソード収集する癖をつけること、更に仲間がミスしたらそこでは突っ込まず、本番でエピソードトークとして披露するなど「普段から仲間内の鈍臭いエピソードやクセをいっぱい持っておくこと」を四期生に伝授。すると平岡から「それって人のことを嫌いになったりしないんですか……？」と人の粗探しをする弊害について問われるが、「ホンマの悪いことはテレビでは言われへんやん」と小籔は諭し、「テレビで言ってもみんなが笑うようなラインを持っとかな」と見極めながら話す事が大事だと教えた。

パネルに書かれたさまざまな"お決まりのパターン"から、石塚が『困った時の一言を持とう！』が気になると言うと、小籔は

「お決まりフレーズで何でも逃げられる、オールマイティを１個持っておく」という事だと解説。ダイアン津田の「ゴイゴイスー！」や青木さやかの「どこ見てんのよ！」などを例に挙げ、早速四期生にも実践させることに。小籔から「最近メチャメチャ面白い話あったか？」と最初にトークを振られた渡辺は「待ってました」と手を叩きながら意気揚々に臨むが、渡辺が繰り出す"お決まりのフレーズ"とは……？

『もっと！日向坂になりましょう』

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【制作・編集：All About編集部】