『ちょこさく』

アイドルグループ・櫻坂46のミニ番組『ちょこさく』第244話が映像配信サービス「Lemino（レミノ）」にて配信された。本編に続き、営業中の小料理「天」に悩めるメンバーたちがまだまだ来店！ 後輩のタレコミに松田タジタジ!? 石森直伝の自撮りテクに一同騒然！ キャプテン松田が威厳を見せ、山下も共感！ 谷口の緊張することとは？ アイドルならではのお悩みが続々と登場する！

何年経っても自撮りが上手くならない松田里奈、その原因とは……？

本編で登場した小料理「天」が、ちょこさくでも引き続き開店。今回は番外編として「アイドル故の苦悩」について、女将の山崎天（※）が優しく受け止めながら解決していく。

店内にはお客さんとして二期生の松田里奈が既にカウンターに座っており、女将の山崎がテーブルを拭きながら後片付けをしていると、二期生の守屋麗奈が三期生の石森璃花、谷口愛季、山下瞳月の3人を連れて来店。三期生たちは小料理「天」初めての訪問に緊張気味だが、女将の山崎が提供する無限蛇腹きゅうりに舌鼓を打つ。

女将に会うからツインテールにしてきたという守屋は早速「もっと可愛くなるにはどうしたらいいか」という悩みを相談するが、メンバーたちからはもう十分に可愛いという声が。しかし「自分では納得してなくて」という守屋は、写真を撮る時にもっと可愛く撮るにはどうしたらいいかという悩みも打ち明ける。

すると隣に座る松田も何年経っても自撮りが「全然上手く撮れない」と切実な悩みを吐露し、実際の自撮り写真を何枚か見ながらどこがイマイチなのかメンバーたちと分析することに。配置の悪さやカメラのレンズで顔が伸びてしまっていることが分かると、女将の山崎は三期生の石森に「自撮り上手なイメージあるけど」と振り、普段自撮りする際のポイントやコツを聞き出した。

石森は自撮りをする時「頭は画角に入れ切る」ことを心掛けているといい、静止画用に作った表情だと硬くなってしまうため、動画で撮って「自然な表情が出てる場所を切り抜く」と自撮りのコツを伝授した。これを聞いたメンバーたちは「それはやったことない」と感銘を受け、自撮りが苦手な松田は女将のスマホで実践してみることに。石森のコツをもとに撮れば自撮りは上手くなるのか……?!

※『山崎』の正式表記はたつさき

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【制作・編集：All About編集部】