向井康二“ジュンジ”、マーチ“ヒル”が用意したサプライズに満面の笑み＜Dating Game＞

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タイの実力派俳優マーチ＝チュターウット・パッタラガムポン、Snow Man・向井康二のW主演によるドラマ「Dating Game～口説いてもいいですか、ボス!?～」の第6話が8月18日に配信。これまで2つのミッションをクリアしてきたヒル(マーチ)が、ボス・ジュンジ(向井)に交際を申し込むという難題を課せられ、奮闘する。

最後のミッションに挑むヒルを過去のトラウマが襲う

全編タイで撮影された本作は、向井がタイドラマ史上初の日本人主演としてタイ語での演技に挑んだ新感覚の異文化ラブストーリー。W主演のマーチに加え、日本でもファンが多いフルーク＝ナタット・シリポントーン、ユド＝タンタット・ターリンピロムといった人気、実力を兼ね備えたキャストたちが出演している。

日本とタイ、異なる価値観を持つ2人が出会い、ぶつかり合いながらも絆を深めていく姿を描いた、時にコミカルで、時に胸を打つ物語が展開。国や文化の壁を超え、見る者の心に温かな余韻を残すラブストーリーに仕上がっている。

ヒルは新作の恋愛シミュレーションゲームのデータを集めるために、そのモデルとなるジュンジを対象にしたミッションに挑戦中。“ボスに交際を申し込む”という最後のミッションが課せられたヒルは、リアルにするためにデート中はジュンジの胸に心拍数を測る器具を貼り付けると聞く。

シャツの胸元を開けたセクシーなジュンジに緊張しながら近づくというシーンを妄想するヒルだったが、実際は先輩のパオ(ポッピー＝ラチャポン・アノマキティ)が貼り付けることに。

ヒルは、自宅で「ジュンジさん、付き合ってください」と鏡に向かって練習。大好きな恋愛シミュレーションゲームのキャラクター・Yukaから「本番のつもりでやってみては？」とアドバイスされ、気持ちを入れ替えて挑むが、高校生のときに同級生に告白したものの、ひどい仕打ちを受けた場面がフラッシュバックしてしまう。

短冊に願い事を書いたジュンジとヒルの顔がグッと急接近

ジュンジに告白するため、ロマンティックなルーフトップバーでのディナーを用意したヒル。だが、過去のトラウマがよみがえってなかなか言い出せず、「ジュンジさんに感謝します。一緒に食事してくれて」と感謝を伝えるのが精いっぱい。

緊張のあまり顔色が悪くなったヒルを心配したジュンジは帰ることにするが、ヒルは帰り道にサプライズを用意していた。ジュンジにとって両親が出会った思い出の日である“七夕祭り”が大切なものだと、デートの前にジュンジの親友・パット(フルーク)から聞いていたヒルは、多忙でなかなか日本に帰れていないジュンジのために、七夕の笹飾りを準備。

ジュンジは満面の笑みを見せ、短冊に日本語で「新作のゲームが成功しますように」と願い事を書いて飾る。ヒルから何を書いたのか聞かれても「教えない」と言うジュンジに対して、自分も何を書いたか「教えない」と返すヒル。

ジュンジが短冊を奪おうとすると2人の顔はグッと近づき、ヒルはジュンジを見つめたまま告白しようとする。だが、再びトラウマが頭をよぎる。気を失って倒れてしまったヒルを、ジュンジは彼の自宅に連れ帰って介抱することに。

一方、ヒルの同僚・ベイ(ユド)に与えられた、パットとデートするというミッションも進展を見せる。パットはベイを友達として受け入れるようになっていくが、パットの母と姉が2人の関係に反対。パットはやっぱりモデルを断りたいとベイに告げた。

「Dating Game～口説いてもいいですか、ボス!?～」は、毎週月曜夜11:30に最新話が更新。タイと同時間に、タイ放送バージョンに未公開シーンを加えたディレクターズカット版をLeminoにて配信中。そして、最終話配信後にはタイ放送版を期間限定で無料配信する予定となっている。

【制作・編集：WEBザテレビジョン編集部】

Leminoで「Dating Game～口説いてもいいですか、ボス!?～」を見る

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