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キム・ウソク主演の生死をかけたリアル人狼ゲーム『夜になりました人狼ヲ探セ』が、映像配信サービス「Lemino（レミノ）」にて配信中。自分たちでは終了不可能な恐怖の人狼ゲームに強制参加させられた高校生たち。疑われた者が次々と命を落とす中、彼らは、果たして友達を人狼として疑い、処刑投票できるのか。このゲームに隠された謎とは……。

突然始まったリアル人狼ゲーム

修学旅行に来たものの、2年3組の生徒以外はまだ到着しない。イ・ユンソ（イ・ジェイン）と友人のオ・ジョンウォン（チェ・イェビン）の2人は部屋に戻り、ユンソは本を読み、ジョンウォンはパソコンを立ち上げて講義を受けようとした。しかしスマホと同じくパソコンもネットワークに接続できず、ジョンウォンは「つながらないわ」と不満を漏らした。ユンソは「私を本の虫とか言うくせに、自分は修学旅行先で勉強してる」と揶揄し、「勉強の虫だからみんなにMENSAと呼ばれるの」とからかった。するとジョンウォンから「それは団体名で会員はMENSANよ」と冷静に突っ込まれ、ユンソは嬉しそうに笑う。

読んでいた本に視線を戻したユンソだったが、スマホから通知音が鳴り、画面を確認すると謎のアプリが起動した。そこには“ゲームを開始します 役職の確認を”と書かれたメッセージが表示されていた。封筒のイラストが現れ、それをタップすると“イ・ユンソは市民です”と書かれたメッセージが表示される。ユンソが「あなたは？」と尋ねると、ジョンウォンは「私も」と答え、2人のスマホの画面は"ゲームのルール"と書かれたページに変わっていた。

2人は怪しみつつもルールを読み込むと、そこにはいわゆる“人狼ゲーム”のルールが記載されていた。他の生徒たちにも同様のアプリがインストールされており……。

Leminoで『夜になりました人狼ヲ探セ』を見る

【制作・編集：All About編集部】