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世の中には、人の数だけ「自分なりの流儀＝イズム」が存在する。さまざまな人の「イズム」を取り入れるため、ME:Iメンバー自らが調査員となり、チームに分かれて調査を実施！ "ME:Iらしさ"を追求していく！

チームワークや掃除のイズムを学ぶKEIKOとSHIZUKU

ME:Iが「イズム調査員」となりさまざまなイズムを吸収し、自分たちらしさを見つめるきっかけを探す。今回は、KEIKOとSHIZUKUが「水族館のイズム」を調査していく。

2人は水槽の壁を掃除することに挑戦。モップを使って水槽の上から窓を拭いていく。バックヤードは狭く1人しか入れないので、最近部屋の掃除を頑張っているというKEIKOが掃除をすることに。SHIZUKUはイヤホンで通話しながらKEIKOをサポートする。長さ3.5メートルのロングモップで掃除を開始。水槽の上からはガラスが見えにくく、SHIZUKUのサポートを受けながら掃除をしていくKEIKO。無事掃除を終えると「私たちも練習室一生懸命掃除したいと思います」と語り、チームワークや掃除のイズムを学んだ。

次に、展示に出る前の魚たちが集められた予備槽でお手入れを体験。水槽から岩を取り出し、紫色の苔を掃除する。SHIZUKUとKEIKOが魚を驚かせないようにゆっくりと岩を取り出す。ブラシで岩を擦って苔を落とす作業では、汚れが落ちていく様に大興奮する2人。洗った岩を魚の家になるように形作って水槽に戻し作業終了。

最後に、特別にふ化したばかりのクマノミにエサやりをする。SHIZUKUが「やった～！ママになります！」と喜び、アルテミアというエサをスポイトを使ってあげていく。「あ！食べてます！」と大喜びのSHIZUKU。KEIKOもスポイトでエサやりをするが食べに来ず心配になるママたちだったが、水槽が濁っているため分かりづらいがちゃんと食べていることが分かり一安心するのだった。

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【制作・編集：All About編集部】