©FANY studio

世の中には、人の数だけ「自分なりの流儀＝イズム」が存在する。さまざまな人の「イズム」を取り入れるため、ME:Iメンバー自らが調査員となり、チームに分かれて調査を実施！ "ME:Iらしさ"を追求していく！

難易度の高い上級のハンドサインを成功させるKEIKO

ME:Iが「イズム調査員」となりさまざまなイズムを吸収し、自分たちらしさを見つめるきっかけを探す。今回は、KEIKOとSHIZUKUが「水族館のイズム」を調査していく。

2人はイルカショーに挑戦。初級のハンドサインを見事一発で成功させ、難易度の高い上級のサインにも挑戦する。KEIKOがイルカの大ジャンプのハンドサインをトレーナーの稲垣さんに教わる。左手を前に出し、グルグルグルと3回まわす。トレーナーがお手本を見せると、予想以上の大ジャンプに驚くKEIKOとSHIZUKU。大技のサインにSHIZUKUが「緊張してます彼女」とKEIKOを心配するが、本番で見事成功すると2人は大喜び。

SHIZUKUが「ちなみに私たちの曲でタイミングを合わせてジャンプとかってできたりするんですか？」と稲垣さんに尋ねると、やってみましょうかとME:Iの曲でプチイルカショーを開催することに！

何の曲にするのかを相談するKEIKOとSHIZUKU。SHIZUKUがイルカに合っていると「Tomorrow」を提案するとKEIKOも同意。サビの「風に乗せ」の「せ」と「morrow」の「w」の2カ所で飛んでくれるように計算し、イルカにサインを送る。「そんな難しいことできるのかな？」と心配するKEIKOだったが、曲を聞いて何度も入念に確認し、本番に臨む。

水族館のショーも20分後にせまり、チャンスは1回のみ。お客さんが見守る中、二人はME:Iの曲でプチイルカショーを成功させることができるのか……!?

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【制作・編集：All About編集部】