『日向坂で会いましょう』

アイドルグループ・日向坂46の冠番組『日向坂で会いましょう』第329話が9月8日に映像配信サービス「Lemino（レミノ）」にて配信された。今回は「日向坂46 五期生　運動能力チェック隊！ 後半戦」と題し、まだまだ続く五期生＆三期生の運動能力をチェックする。血湧き肉躍るあの伝説の企画が復活!? 果たして熱い戦いの行方は？

「新奈ちゃん気を付けて！」三期生心配の声

『日向坂で会いましょう』で、五期生の学力や料理の能力はチェックしてきたが、未知数の運動能力をみていくこの企画。後半戦、最初に行う競技は、腕相撲だ。

まず予選として、五期生と三期生メンバーの握力を計測すると、1位が下田衣珠季で35.4kg、2位が髙橋未来虹と山口陽世で31.8kgだった。計測記録を参考に、上位の8人がトーナメント本選を行う。

下田と森本茉莉の対決は、森本があっさりと負けてしまい下田の勝利。続いて、片山紗希と山口の対決では、「私の方が体格は大きいので勝てるように頑張ります！」と強気の片山が「後輩なんてぶっつぶしてやります！」と口だけの山口を簡単に倒し勝利する。坂井新奈と髙橋の対決になると、「新奈ちゃん気を付けて！」と三期生から声が上がり、思わず高橋が「人をバケモノみたいに…」とツッコむ場面も見られた。上村ひなのと鶴崎仁香の対決は、相手と力が拮抗（きっこう）し、同じ姿勢のまま動かない時間がしばらく続いたが、結果は鶴崎の勝利となった。

準決勝で、下田と片山が対決すると、圧倒的早さで下田の勝利。スタジオで見ていたMCオードリー春日も「うまいね、腕相撲のやり方」と下田を褒める。鶴崎と高橋の対決は、きゃしゃな2人同士「相手には負けない！」と強気な姿勢を見せるが、結果は高橋の勝利となる。そして、いよいよ決勝は下田と高橋の一騎打ち。果たして勝つのはどっちだ!?

※高橋未来虹の「高」ははしごだか

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【制作・編集：All About編集部】