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「ミッドナイト屋台2〜ル・モンドゥ〜」第7話より　

WEST.・神山智洋が主演を務め、バディ役としてTravis Japan・中村海人が出演するドラマ「ミッドナイト屋台2～ル・モンドゥ～」(毎週木曜日深夜0:00-、Leminoにて配信)が、7月31日からスタートした。

第7話では、翔太(神山)と輝元(中村)が輝元の父・輝徳の住職引退を祝って煩悩の塊を振る舞った。(以下、ネタバレがあります) 

新天地を訪れた翔太と輝元を待ち受けていたのは？

“味覚を失ったシェフ”翔太と、“鋭敏な舌を持つ落ちこぼれ僧侶”輝元が、寺の境内で「屋台」を営み、そこに集う悩みを抱えた客と共に新たな一歩を歩みだしていくハートフルグルメドラマ「ミッドナイト屋台～ラ・ボンノォ～」。その新シーズンとなる「ミッドナイト屋台2～ル・モンドゥ～」がスタートした。

今シーズンでも2人は「何でも作ります」をモットーに、たくさんの悩める客のお腹と心を満たすはずが、なかなか上手くいかない…といったストーリーだ。

輝元の父で住職の輝徳が引退

7話では、輝元の父で住職の輝徳が引退を前に様子がおかしいと輝元の母・真耶(石田ひかり)が屋台に訪れたところからスタート。そこで真耶は輝元に輝徳の現在の状況を相談した。

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「ミッドナイト屋台2〜ル・モンドゥ〜」第7話より　

そんな中で、桂華(浅野ゆう子)の店にランチを食べに行く翔太(神山)と輝元。そこでも、輝元は浮かない表情を見せ、桂華と翔太は気に掛ける。そして輝元は父が住職を引退することを翔太に明かすと、翔太は「引退！？」と驚きの表情を浮かべた。

久しぶりの寺への帰省で輝元と翔太は？

そして2人は久しぶりに寺に帰省。

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「ミッドナイト屋台2〜ル・モンドゥ〜」第7話より　

たしかに輝徳は何かに対して納得がいっていない様子。これを輝元は「寂しいのではないか」と推察したが、真耶は「寂しいとはちょっと違うはずなんだよね…」と言った。

輝徳が引きずっていることとは？

輝徳が親しい友人で熱心な檀家だった星野さんが不慮の事故で妻を亡くしてしまったこと、それ以来「神も仏もいないんだな」と離れてしまったことを悔いているのではないかと話した。

そして輝徳は星野の家へ。星野の妻の遺骨に手を合わせに行った。しかし、そこでも「もういいよ」と言われてしまう。

このことを「星野とはもう昔のようには戻れない」と真耶に話す輝徳。しかし、未練は断ち切ることができましたと清々しい表情を見せたのであった。

そして、最後には翔太が“解脱ミートボール”をふるまい。

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「ミッドナイト屋台2〜ル・モンドゥ〜」第7話より

おいしそうに食べる輝徳の表情が印象的であった。

【制作・編集：WEBザテレビジョン編集部】

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「ミッドナイト屋台2〜ル・モンドゥ〜」第7話より