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「ミッドナイト屋台2～ル・モンドゥ～」第9話より

WEST.・神山智洋が主演を務め、バディ役としてTravis Japan・中村海人が出演するドラマ「ミッドナイト屋台2～ル・モンドゥ～」(毎週木曜日深夜0:00-、Leminoにて配信)が、7月31日からスタートした。

第9話では、輝元(中村海人)のことを巨匠・御崎(小手伸也)が引き抜きに来たのをきっかけに、翔太(神山智洋)と輝元の距離が生まれてしまう。(以下、ネタバレがあります)

新天地を訪れた翔太と輝元を待ち受けていたのは？

“味覚を失ったシェフ”翔太と、“鋭敏な舌を持つ落ちこぼれ僧侶”輝元が、寺の境内で「屋台」を営み、そこに集う悩みを抱えた客と共に新たな一歩を歩みだしていくハートフルグルメドラマ「ミッドナイト屋台～ラ・ボンノォ～」。その新シーズンとなる「ミッドナイト屋台2～ル・モンドゥ～」がスタートした。

今シーズンでも2人は「何でも作ります」をモットーに、たくさんの悩める客のお腹と心を満たすはずが、なかなか上手くいかない…といったストーリーだ。

宿敵・御崎の再来

9話では、翔太が新メニューに悩んでいるところからスタート。

その一方、輝元はレギュラーラジオに出演していた。

そんなラジオを聴いているのは、かつて、翔太の料理と輝元のサービスにダメ出しをし、2人が星を目指すきっかけとなった巨匠・御崎。これを聞き、御崎は意味深に「やっぱいいかも」と話し、突然、屋台に姿を現し、輝元に御崎の店でバイトをしないかと言うのであった。

考えが変わった輝元

これに対し、輝元は快諾したため、翔太はしぶしぶ送り出す。

このことを、屋台にやってきたラジオのプロデューサー・渉(矢花黎)やビルの警備員・鏑矢丈二(勝村政信)に説明。

すると、ふたりは「引き抜かれてしまうのではないか」と怪訝そうに言うのだが、翔太は「買い被りすぎですって」と否定するのであった。

翔太と輝元の計らいに夏子は？

しかし、突然、気が気じゃなくなった翔太は御崎の店に様子を見に行くと、御崎は「もう君が知っている輝元くんじゃないかもね」と意味深な発言。

そして、新業態のカジュアルフレンチのお店に行くと、そこには好きなものを好きなだけ食べられる店をプロデュースした輝元の姿が。

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「ミッドナイト屋台2〜ル・モンドゥ〜」第9話より

そんな輝元の様子を見て、翔太は「輝元、屋台に帰ろう。俺のスペシャリテには、お前の最高のサービスがないとダメなんだ」と頭を下げる。

これを聞き、輝元は「うん、明日帰るよ！御崎さん、お世話になりました」と話し、2人は無事仲直りするのであった。

これには視聴者も「仲直りできてよかった！」「このコンビ、尊い！」と絶賛。また、次週の最終回を悲しむ声も見られた。

【制作・編集：WEBザテレビジョン編集部】

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「ミッドナイト屋台2～ル・モンドゥ～」第9話より

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