『日向坂で会いましょう』

アイドルグループ・日向坂46の冠番組『日向坂で会いましょう』第333話が10月6日に映像配信サービス「Lemino（レミノ）」にて配信された。今回は「日向坂46下克上バトル！ 後半戦」。まだまだ続く熱き五期生と先輩の激闘！

「人生で初めてこんなに春日さんとお話しできました」

五期生と先輩の対決は、宮地すみれが特技としている「告白」で、大野愛実と勝負する。宮地が「頭の回転の速さを活かせたらなと思う」と言うと、MCのオードリー若林が「宮地さん頭の回転速いんですね！」とツッコミを入れる。これに対し宮地は得意のぶりっ子で「速いじゃないですか～！」と甘い声を出して若林に「もう3年目」とアプローチする。

2人のバトル内容は「即興告白シチュエーション」。くじで引いたシチュエーションで即興告白し、MCのオードリー春日がキュンキュンしたメンバーが勝利する。くじ引き後すぐさま実践を行うため、頭の回転が必要になる。

最初の挑戦者、大野のシチュエーションは「ずっと片思いしていた幼馴染の同級生に卒業式後の教室で勇気を出して告白」というもの。スタートすると大野は「今日やっと卒業だね」と春日に話しかけ「長い間過ごしてきて振り返ったら、ずっと春日くんに笑顔にさせてもらったな」と優しく語りかける。「春日くんのこと好きだったかも」と告白すると、春日はニヤニヤしながら「びっくりした～」と本音をぽろり。終了後、恥ずかしそうにする大野にやってみてどうだったかを尋ねると「人生で初めてこんなに春日さんとお話しできました」とうれしそうに感想を語った。

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【制作・編集：All About編集部】