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加藤清史郎“琥太郎”が真犯人と対峙、現代に戻ったラストシーンにも反響<君が死刑になる前に 最終回>

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琥太郎(加藤清史郎)は汐梨(唐田えりか)の無実を信じ抜く

加藤清史郎が主演を務めるドラマ「君が死刑になる前に」(毎週木曜夜11:59-0:54、読売テレビ・日本テレビ系/Leminoで配信中)の第10話が6月4日に放送され、最終回を迎えた。死刑囚だった汐梨(唐田えりか)の無実を信じた琥太郎(加藤)は、ついに真犯人を見つけた。(以下、ネタバレを含みます)

主人公と仲間が7年前にタイムスリップし、連続殺人の真相を追う

本作は、現在と過去を舞台に、連続殺人事件の真相を追う完全オリジナルの本格サスペンス。

主人公の坂部琥太郎(加藤)は、大学時代の映画サークル仲間である馬渕隼人(鈴木仁)、月島凛(与田祐希)と共に7年前にタイムスリップする。そこで出会ったのは、世間を震撼させた教師連続殺害事件の犯人・大隈汐梨(唐田えりか)。現代では汐梨の死刑が執行されたが、7年前の彼女は琥太郎たちに無実を訴えた。彼女の言葉は本当なのか戸惑う琥太郎たち。一方で汐梨は不審な行動を繰り返していく。

ほか出演者は、事件を追う2人組の刑事、伊藤剛役を内博貴、深沢心太役をニシダ・コウキ(ラランド)、琥太郎たちが通うことになるカフェ“カルムス”の店長・長峰洋子役を内田慈、看板娘の一条凪音役を伊礼姫奈が務める。

連続殺害事件の被害者の共通点を調べる琥太郎

10年前に汐梨を守るため凪音が殺人を犯し、その罪を全てかぶった汐梨。現在発生している一連の殺人事件についても凪音によるものと考えた汐梨は、「全て私がやりました」と警察に申し出た。凪音は、解離症と境界性パーソナリティー障がいを患っていて、事件のときの記憶はなかった。

琥太郎は汐梨の無実を信じ、「汐梨さんをこのまま犯人にさせるわけにはいかない」と、伊藤に真犯人は他にいると訴える。伊藤は、確実な証拠が出てこない限り警察は動けないと言ったが、相棒の深沢を琥太郎たちの手伝いに向かわせた。

琥太郎たちは、第1と第2の事件の被害者である小谷(大塚ヒロタ)と白鳥(輝有子)、そしてタイムスリップした琥太郎たちによって命は救われた鮫島(小林大斗)、これから被害に遭う予定の丸藤(今江大地)に共通点はないか探った。

緊迫の真犯人との対峙から、現代で迎えるラストへ

浮かび上がった真犯人は、凪音の里親である長峰だった。

琥太郎たちの追及に初めは認めようとしなかった長峰だが、証拠となったのは犯行の際に使用した車に落ちていたミントタブレット。それは琥太郎が渡したもので、2026年に手に入れた、この時代には唯一のものだった。

証拠の存在で観念した長峰は、犯行の理由を打ち明ける。長峰の両親は教師だったが、生徒を教えることに疲れ、家では夫婦喧嘩が絶えることがなかったという。そんな中、高校生になって唯一心を開くことができた小谷から性暴力被害に遭い、男性不審に陥った。

結婚を諦め、凪音の里親として過ごしていたある日、発作を起こした凪音を探しているときに小谷が汐梨を襲う場面を目撃。再び怒りが沸いて小谷をとっさに殺し、そこで得た爽快感から、次いで白鳥を殺害。かつて教育委員会の相談窓口で責任者を務めていた白鳥は、長峰が小谷の罪を訴えるも、議員の息子である小谷をかばっただけでなく、「あなただって楽しんだでしょう」と非道なひと言を放っていた。

さらに凪音が通った中学にいた丸藤と鮫島が同じ盗撮グループに属して犯行を続けていると知り、殺害を計画。だが、琥太郎たちが連続殺害事件について調べ、阻止しようとしていたため、計画がうまくいかず、自分の犯行がバレるのを防ぐためにも琥太郎たちの命も狙ったのだった。

「私が殺しても汐梨さんがかばってくれる。だから躊躇(ちゅうちょ)はなかった」と話した長峰。犯行の根底には、教師への憎しみと殺人への快楽のほかに、凪音が長峰の養子になる前に出会った汐梨を慕っていることへの嫉妬と、男性に意図せずだが好かれてしまう汐梨への嫌悪感もあった。

汐梨は釈放されることになったが、迎えに行く前に現代に戻ってしまった琥太郎たち。タイムスリップで過去を変えたことで、現代にも変化が生まれていた。新たな現代を迎えた琥太郎が汐梨と再会したラストシーンは、笑顔に包まれていた。

視聴者からは「最後のシーンでグッときた」「最終回までも面白かったが、最終回が本当に秀逸」「考察を超えたラストでした」という感想のほか、「加藤清史郎くんのうるさくないのに熱い演技がとても好みでした」「加藤清史郎くんと唐田えりかさんの演技がすごかった」「大隈汐梨って絶妙に女から嫌われるタイプを唐田えりかさん ほんとにうまく演じていた」など俳優陣への称賛も多数寄せられた。

【制作・編集:WEBザテレビジョン編集部】

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