
(C)FANY Studio「ミスタートロット ジャパン」第1回」より
韓国のサバイバルオーディション番組「ミスター・トロット」の日本版となる「ミスタートロット ジャパン」が、2月19日よりLeminoで配信開始。初回から“全員合格”のチームあり、大御所歌手から太鼓判を押される出場者ありのハイレベルな歌唱バトルが展開した。(以下、ネタバレを含みます)
大御所演歌歌手・細川たかしらが厳しい目で審査
「ミスタートロット ジャパン」は、全世界から選ばれた男性ボーカリストたちが、初代Mr.TROT(ミスタートロット)の座を懸けてハイレベルな争いを繰り広げるオーディション番組。フットボールアワー・後藤輝基がメインMC、DXTEEN・寺尾香信がサブMCを務め、細川たかしらがマスター/審査員として挑戦者たちの歌声を審査していく。
韓国の伝統的な曲調にのせて、家族や男女の情愛を歌い上げる音楽ジャンルの一つである「トロット」は、韓国ではK-POPと人気を二分する音楽ジャンル。日本版の今回は「懐メロ」をテーマに、挑戦者たちがジャンルごとに7つのグループに分かれ、序盤ではグループパフォーマンスで本選を勝ち上がっていく。
番組の基本的なルールは、オリジナル番組に沿っており、各チームが1人ずつ歌唱して審査員たちの「ハート」の数で本選行きが決まる。10個の“オールハート” を獲得すればその場で合格でき、9〜6個は予備合格(審査員の審議により合否が確定)、5個以下は即失格とシンプルかつシビアなルールだ。優勝賞金1000万円とメジャーデビューを目指し、第1回から個性派ぞろいの挑戦者たちが、思い思いのパフォーマンスを披露していく。
トップバッターを務めたのは仕事をしながら歌手の夢を追い続ける「社会人WEST」チーム。パワフルで自由な彼らに審査員からは「本当に働いているのかな?」というツッコミが入りつつ、早速審査がスタート。“元ホスト歌うま日本一”という異色の経歴を持つ大阪出身の深川丈輝がエネルギッシュに渡辺真知子の「かもめが翔んだ日」を披露するものの、ハート9個という惜しいジャッジ。
予選初のオールハートの参加者が!
緊張感漂う中、演歌が大好きな祖父の影響で演歌歌手を目指している大下魁希が登場。北島三郎の「兄弟仁義」を見事なこぶしをきかせ披露し、予選初のオールハートをたたき出す。審査員たちがどよめくような圧巻の歌声を披露した大下に対し、細川は「20歳でこれだけ良いこぶしを使えていて、すごいなと思いました。俺の弟子になれば、もっとうまくなるから」と大絶賛。
また、韓国で現役トロット歌手として活動するチャン・ミンホは「そのまま韓国に来てもとても人気が出ると思いますので、私が韓国に連れて帰りたいです!」とニヤリ。
(C)FANY Studio「ミスタートロット ジャパン」第1回より
「流れを変えましょう!」フレッシュなチームが快挙
見事なスタートダッシュを切った「社会人WEST」チームだったが、審査員たちの厳しいジャッジに思うように結果が出せない挑戦者も多く、中盤までは歯がゆい思いをする姿が映し出された。
そんな中「流れを変えましょう!」と、円陣を組んで登場したのがフレッシュな「スチューデント」チーム。どこかあどけなさが残る面々が多い彼らだったが、トップバッターを務めた現役高校生の島憂樹を筆頭に、次々とオールハートを達成していく。
「みんなの心をつかんだ第一声だった」(武部恥志)、「一瞬で熱くなりました」(ソニン)と、熱量のこもったパフォーマンスで審査員をうならせた島や、「昭和歌謡を今の時代に受け継ぐ歌手になりたい」と心に誓った相澤侑我は、西郷輝彦の「星のフラメンコ」を熱唱し、NON STYLE・井上裕介が「相澤くんのディナーショーには3万円払っても行きます!」と拍手を送るなど、エンターテイメント性の高い若手メンバーが続々と登場。見事に全員オールハートの快挙を達成した。
その後は、再び歌手という夢に再挑戦する「リベンジ」チームが登場し、最終的には17人の本選進出者が確定するなど、初回からハイレベルなパフォーマンスが披露された。
「ミスタートロット ジャパン」(全10回)はLeminoにて、毎週水曜夜9:00より最新回配信中。
【制作・撮影・編集:WEBザテレビジョン編集部】
(C)FANY Studio「ミスタートロット ジャパン」第1回」より
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