『あやしい彼女』

2014年韓国で866万人を動員した大ヒット映画がドラマに！『あやしい彼女』ドラマシリーズが4月8日（火）より映像配信サービス「Lemino（レミノ）」で先行配信を開始。70代の毒舌ばあちゃんが20代に若返った！？キム・ヘスク×チョン・ジソ×ジニョンがおくる、ファンタジーなドタバタロマンスコメディ。

デビュー直前に失踪したセンター

マルスン（キム ヘスク）とハナ（チェ・ウォンビン）はカラオケ店にいた。勉強をする気になれないハナに「しなくていいわ。思う存分遊びなさい」「そうやって遊びほうけていれば、有名大学は無理でも炊き出しの所には行けるわ」と笑い“黄色いシャツの男”をノリノリで歌いはじめる。しかし歌がイマイチで、ハナに途中で止められてしまう。歌の指導をされたマルスンは「昔はどんなに高音でも軽々と歌えてたのに最近は全くダメね」と落ち込む。「シワが増えて目が見えなくなるより声が出なくなることが何より悲しいわ」と話すマルスンをハナは励まし、堅物である自分の母親と本当に親子であるのか疑うとマルスンに話した。

ユニスエンターテインメントではリナ（イ・ファギョム）が、いなくなったセンターの“エミリー”についてほかのメンバーに問いただしていた。「膝を壊すほど練習し、必死に体型管理していた子がデビュー目前で逃げ出したと？」「正直に話してほしいの。どんな些細なことでも」。するとメンバーから「生理が来なくなったと心配していた」「のどの調子が悪く高音を外していた」と、エミリーがずっと不調であったことが話された。そこへプロデューサーのダニエル・ハン（ジニョン）がやって来る。「辞める気ならこれは置いていかない」と、エミリーのパスポートを見せ、「彼女が不在の間、実力差を埋めろ。こんなことをしている場合じゃないぞと見せてみろ」と言い放ち…。

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【制作・編集：All About編集部】