「私におふたりの放課後をください!」乃木坂46・賀喜遥香と筒井あやめ“ルカルカ”は懇願されて…『量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-』第1話
ドラマ
ドラマ『量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-』第1話が7月4日に映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。賀喜遥香・筒井あやめW主演!高校のプラモデル部を舞台に巻き起こる青春ホビー・ヒューマンドラマ。廃部寸前のプラモ部を発見したルカルカは、初めてプラモ作りに挑戦!
「私におふたりの放課後をください!」と、プラモデル部の顧問である“よもさん”こと蓬田篤宏先生が、タカルカ(賀喜遥香)とセトルカ(筒井あやめ)に懇願。そこに副顧問のナツ(尾本侑樹奈)が現れた。ナツは、よもさんのサポートをしているという。
タカルカは「私たち入部するとかじゃない」と言ったものの、プラモデル「量産型ザクⅡ」の箱をよもさんが2人に差し出した。「量産型って何?」とたずねるセトルカ。ナツはスマホを検索して「大量に同じ型で生産が行われる製品のこと。他人と比べて似通っていたり、突出したところがない人々を表すこともある」と答えた。
セトルカは、「量産型ザクⅡ」の組み立て方を紹介した動画を見つけ、2人はプラモデルを作り始めた。「このパチンっていうの癖になるかも」とタカルカが言い、セトルカも同じ気持ちになっていた。そんな2人をよもさんとナツは見守っていた。
よもさんは「やはり、性格が出ますわ。セトルカさんは一度ラフに切ったパーツをもう一度正確に切る。それに対してタカルカさんは、思い切りよく一発でパーツを切り落とす」と分析する。「私たちって、めっちゃ量産型じゃない?」とタカルカ。いつしか2人は、プラモデル作りにはまり込んでしまった。
Leminoで『量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-』を見る
【制作・編集:All About編集部】