『もっと！日向坂になりましょう』

アイドルグループ・日向坂46の冠番組『もっと！日向坂になりましょう』が2月10日に放送された。今回のゲストは「かもめんたる」。演技の幅を広げるためエチュードに挑戦するが、アドリブで行う即興劇でパプニング続出!?果たして生きた演技を習得することはできるのか？

最初と最後のセリフが決まっているアドリブ劇に挑戦するが……

劇団の主宰でもあるかもめんたるの2人を講師に呼んで、エチュードの習得を試みるメンバー。最初と最後のセリフを固定し、途中の物語を即興で作り上げていく企画に挑戦することになり、最初のセリフは「じゃあ私たち、血の繋がった姉妹ってこと？」。最後のセリフは「あなたを逮捕します」という難易度の高いオチに決定。これに挑戦するのは竹内希来里と藤嶌果歩、そして起爆剤として佐々木美玲が投入されることに。

そして緊張の幕開け、藤嶌は事件現場と思しき地面をまじまじ見つめながら「おかしいですねぇ……」と呟くというルール無視の発言をかまし、スタジオは笑いに包まれる。かもめんたる・槙尾ユウスケに「初めのセリフ違うよー！」と突っ込まれて藤嶌は「ごめんなさい」と謝罪。そしてTAKE2が始まった。

今度は竹内が藤嶌に「ねぇねぇねぇ！」と話しかけ、最初のワードを言おうとするも、「じゃあ私たち、血がつが……血が繋がってない姉妹ってこと？」とかんだ上に間違えたセリフを放ってまたもや待ったがかかった。こんな調子で彼女たちはエチュードを習得できるのか……!?

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【制作・編集：All About編集部】