単純作業で疲れ切ったワカコが、モンゴルの焼き餃子とビールを堪能して「ぷしゅー」『ワカコ酒 Season8』第11話
ドラマ
『ワカコ酒 Season8』
酒呑みの舌を持って生まれたOL・村崎ワカコが様々な場所をさすらい、女ひとり酒を堪能するドラマ『ワカコ酒 Season8』が映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。
仕事で単純作業をこなしたワカコは、刺激を求めてモンゴル料理のお店に。焼き餃子とブルックリン ソラチエースを注文し、まずはソラチエースで乾杯をする。華やかで香ばしい味わいを楽しんでいると、お通しのラムショルダーが到着。一口食べて「間違いない、この力強くて香ばしいお肉は、紛れもなく羊のお肉だ」とラム肉の味を楽しむ。タマリスクのフルーティーで香ばしい香りを楽しみながらソラチエースを迎え入れ、初めて体験する味の組み合わせに感動するワカコ。
そして焼き餃子がやってきて、まずは素材の味を楽しむために何もつけずに口に運ぶ。「意外なほど優しい味。セロリの香りが羊のお肉のクセをまろやかにしてくれるなんて」と素材の味を楽しむ。そして次はしょうゆをつけて食べ、「食べなれたしょうゆの風味でセロリの優しい香ばしさが高まる」と味変した焼き餃子の味を堪能。「ラム肉の油の味もさらにアップして……」とソラチエースに手を伸ばし、「ビールの力が合わされば、力強さも優しさもレベルマックスだ!」とモンゴルの草原に思いをはせながら「ぷしゅー」と息を漏らすのであった。
初めてモンゴル料理を食べる他のお客さんの反応を楽しみながら、ワカコは「私も初めてのモンゴル料理に、草原を遊牧しているような開放的な気分を味わえたよ。明日もまた頑張れそう」とモンゴル料理の刺激を糧に仕事を頑張ることを決意するのだった。
【制作・編集:All About編集部】