ソン・ジェシク会長(ソン・ドンイル)が借り入れた500億ウォンの使い道とは……『交渉の技術』第13話
韓流・アジア
『交渉の技術』
企業の合併と買収のプロたちが繰り広げる究極の頭脳戦『交渉の技術』が、2025年4月24日(木)より映像配信サービス「Lemino(レミノ)」から日本独占配信された。
ユン・ジュノ(イ・ジェフン)はソン・ジェシク会長(ソン・ドンイル)が500億ウォンを借り入れていたことを「機密厳守で頼みます」とM&Aチームに伝え、印刷した書類を配布した。
クァク・ミンジョン(アン・ヒョンホ)が「何のために500億も?」と疑問に感じていると、インターンのチェ・ジンス(チャ・ガンユン)は「だって大企業の会長ですよ」と言い、そのくらいの大金は持っているのではないかと主張した。これにジュノは「会長でも500億を現金で持つ人は少数です」と説明し、特にソン会長は支配力を重視しているため私産を自社株に投じていると明かした。
オ・スニョン(キム・デミョン)も「その株を担保に現金を借りたとは妙だ」と不審に感じ、500億の用途が気になるミンジョン。ソン会長は一体何に500億もの大金を費やしたのか。
会社に到着したソン会長は秘書によって綺麗に整頓された部屋に入ると、パソコンで自身の名前をエゴサーチする。すると「サンイン慈善事業」や「難病患者の医療費支援」「リブトゥギャザー事業」といった内容の記事がヒットし、ソン会長は記事を眺めながら思わず笑みを溢した。そして部下から業務報告を受けるとハ・テス専務(チャン・ヒョンソン)とイ・ドンジュン常務(オ・マンソク)、そしてジュノの3人を呼ぶよう言いつけ……。
【制作・編集:All About編集部】