『ミスタートロット ジャパン』第6話|ハイトーンボイスの平田淑倫と低音ボイスの藤﨑(※崎はたつさき)伊織が1対1のデスマッチ!
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『ミスタートロット ジャパン』
全世界から選ばれた男性ボーカリスト74名が、初代Mr.TROT(ミスタートロット)の座を懸けて歌謡オーディションに挑む『ミスタートロット ジャパン』が、2025年2月19日(水)より映像配信サービス「Lemino(レミノ)」で配信された。
本選二次の勝負内容は、「1対1デスマッチ」。ルールは至ってシンプルで、16人を2人ずつ分けて8組の対戦カードを作る。そして対戦する2人は順番に勝負曲を歌唱し、マスターが2人の歌を聞き比べてどちらか一方に投票。より多くの票を集めた者が準決勝に進出となる。
第一試合は魅惑のハイトーンボイスの持ち主・平田淑倫と、17歳にして奇跡の低音ボイスの持ち主である藤崎(※崎はたつさき)伊織の対決。実は2人はトロットが始まる前から歌の番組で知り合い、意気投合した友達同士である。平田は「ギャップ対決じゃないですけど、僕が男性的じゃない響きが出せるっていうところは伊織くんにはないポイントかもしれないので」とコメント。対する藤崎(※崎はたつさき)は「高音の方が『うわっ』てなるとは思うんですけど、自分は低音で優しく柔らかく響かせて、エロい低音で勝負できたらなって」と語り、互いに自分が勝つという意思をのぞかせせた。
そして「1対1デスマッチ」が始まり、先攻の平田は中島みゆきの「銀の龍の背に乗って」を美しいハイトーンボイスで歌いあげた。そして後攻の藤崎(※崎はたつさき)は久保田利伸の「Missing」を魅惑的な低音ボイスで歌唱した。高音ボイスと低音ボイスの勝負、勝利をつかむのは一体どちらなのか……!?
【制作・編集:All About編集部】