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<キンパとおにぎり>赤楚衛二“大河”、カン・ヘウォン“リン”の日本での就職に反対する彼女の母に「リンが進もうとする道を見守ってくれませんか?」

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(C)「キンパとおにぎり」製作委員会

幸せいっぱいの大河(赤楚衛二)とリン(カン・ヘウォン)だったが、関係をリンの母に知られてしまい…

赤楚衛二演じる居酒屋のアルバイト・長谷大河と、カン・ヘウォン演じる韓国人留学生のパク・リンの国境を越えた恋を描く、ドラマプレミア23「キンパとおにぎり~恋するふたりは似ていてちがう~」(毎週月曜夜11:06-11:55、テレ東系)の第9話が、Lemino(ネットもテレ東)で期間限定広告付き無料見逃し配信中。第9話では、リン(ヘウォン)が日本で就職したいと考えていることを知った母・ミエ(パン・ウンヒ)が、大激怒で来日。自分の思い通りにしようとする母とリンは大ゲンカに。関係修復のために大河(赤楚)が取った方法とは…。(以下、ネタバレを含みます)

本作は、日本人男子と韓国女子が、文化や価値観の違いに戸惑いながらも惹かれ合い、やがて自分自身を見つめ直して前を向いていく姿を描くピュア・ラブストーリー。

リンが日本での就職を望んでいることを知った母

スポーツ選手の管理栄養士を目指し、専門学校の入学試験の面接に臨んだ大河は、あとは結果を待つのみ。一方、リンはインターン生として働く広告会社のコンペに出す作品作りと大学の修了制作に集中していた。

コンペには残念ながら落選してしまったが、これまで1人で作業をしていたリンは、会社の仲間とディスカッションしながら製作を進める初めての経験にやりがいと楽しさを感じ、将来の夢がアニメ作家から広告業界で働くことに変わっていった。

そして、リンは反対されるのが怖くてずっと言えなかった「日本で就職したい」との思いを、勇気を出して母・ミエに打ち明けることにした。娘が卒業後は帰国するものと思い込んでいたミエはビックリ。その上、突然広告業界への就職を望んでいると言い出した娘にあきれ返る。リンは、アニメを学んだからこそ広告に興味を持ったのだと説明するが、その途中で電話を切られてしまった。

(C)「キンパとおにぎり」製作委員会

リンは、ついに母に日本で就職したいと打ち明けたが…

相容れない母娘の思い

そんなある日、リンが部屋で大河と過ごしていると、アポなしでミエが来日。訳の分からないことを言い出した娘に、いてもたってもいられなかったのだ。ミエは、娘の家から突然現れた大河を見て「どちら様!?」と動揺。リンが“彼氏”だと紹介すると、「勉強を頑張っていると思ったら、男を連れ込んで!」と激怒した。その言い方にリンも憤慨。勉強も頑張っているし、大河とは支え合ったり助けてもらったりしているのだと反論するが、ミエはそれなら何故今まで隠していたのかと、さらに怒りに火を点けた。

リンがひとまず大河を帰し、2人きりになると、ミエは「日本で就職したいのは大河と一緒に居たいからでしょ」と決めつけ、どうしてそんなに軽い気持ちで将来を決めるのかとリンを怒鳴りつけた。

リンは、決して軽い気持ちではないと訴えたが、ミエは聞く耳を持たず、「何度言ったら分かるの? 現実はそんなに甘くないし、今さら広告業界なんてうまくいくわけがない」と、娘の思いを頭ごなしに否定。「気まぐれに付き合ってられない」と、卒業後はさっさと帰国しろと強く命じた。

(C)「キンパとおにぎり」製作委員会

「男を連れ込んで!」とリンの母・ミエ(パン・ウンヒ)が激怒

「私の人生なんだから、ほっといて!」

リンは、自分の努力や能力、悩んだ過程など一切無視して、一方的に思い通りにしようとする母に我慢も限界に。「ママこそいいかげんにして! そういうの、ずっと息苦しかったの!」と本音をぶちまけてしまった。

「もう子供じゃないのに、干渉されてウンザリ! 私の人生なんだから、ほっといて!」と、これまで逆らったことなどない娘が、不満を一気にあふれさせた姿に、ミエは衝撃を受け、思わず彼女を平手打ちして部屋を飛び出してしまう。

夜になっても連絡が取れないミエを心配して、行方を探し回るリンと大河。大河はようやく、公園で1人座り込むミエを見つけた。

ミエは大河に話すともなく、韓国語で「“親の心子知らず”ね」とため息をつき、娘が就活に失敗して傷つき、後悔する姿を見たくなかった。娘が傷つかないで済むなら、“干渉”だと言われても構わないと、思いを語り始めた。大河は彼女の韓国語が分からないが、その表情や話し方から娘を心から思って心配しているのだと察し、今の思いをリンにそのまま話してほしいと、日本語で伝えた。ミエも大河が何を言ったのかは分からなかったが、彼の真心は伝わったようだ。大河は、たどたどしい韓国語で「シクサ、モゴッソヨ(=ご飯、食べましたか)?」と、“田の実”にミエを誘った。

(C)「キンパとおにぎり」製作委員会

娘から初めて逆らわれてショックを受けたミエ

「少しだけリンを信じて見守ってくれませんか?」

大河は、リンから習った彼女の家のレシピでキンパを作り、ミエは一口食べ、それが自分の作るキンパと同じレシピだと気付く。「これは…」と彼女が言いかけたとき、大河から連絡を受けたリンがやって来た。

大河は、リンに「今から話すことをお母さんに通訳して」と話し出す。ミエがキンパを作ると家中がいい匂いで満たされ、リンがとても幸せを感じていることや、リンがミエから送られた総菜を大切に食べていることなど、家族を何よりも大事に思っていることを伝えた。

その言葉は、どれもリンが母に言いたくても素直になれずに言えなかったことばかりだった。リンは“通訳”というカタチでそれを伝えられた。大河は、家族とあまりうまくいっていない自分は、そんなリンが少しうらやましく、ステキな関係だと思っていると自身の気持ちも伝え、「いつでも帰れる場所があるからこそ、リンはこうやって海外で頑張れているんだと思います」と言った。

そして、「リンが進もうとする道を少しだけ信じて見守ってくれませんか?」と頼んだ。その言葉は、リンが母に一番伝えたかったことだ。リンは大河の通訳ではなく、自分の言葉で、母をしっかり見つめてそれを伝えるのだった。

(C)「キンパとおにぎり」製作委員会

リンの気持ちを代弁してミエに伝えた大河

母の“子離れ”

リンの言葉を聞いて、ミエは「ママはもう必要ない」と親離れしていくことが何よりも怖かったのだと、本心を打ち明けて泣き出した。いつかは自立する日がやって来るのは仕方ないと分かっていても、いつまでも頼られたかったのだ、と。子離れするときがやって来たのだ。

ミエは日本語で大河に「おいしかった」と笑顔で礼を言い、リンと2人で帰っていった。部屋に戻り、リンはあらためて自分の想いをミエに伝え、ミエも娘の決断を尊重することを決めた。

(C)「キンパとおにぎり」製作委員会

大河の専門学校の入試の結果は…?

思わぬ就職先への勧誘

ミエの帰国後、リンに先日のコンペの際のクライアントから就職の誘いの連絡がやって来た。一方、大河も専門学校に見事合格。彼はリンに喜び勇んで報告し、お互いの喜びを分かち合った。だが、彼女が誘われたのは韓国の会社だった…。

大河は、リンが望んだ道に進むのが一番だ、どこに行っても支えると伝えたが、内心は動揺していた。リンも頑張って面接に臨むと告げたが、予想外の展開に揺れる気持ちを隠せなかった…。

次回が最終話。大河とリンの関係はどうなるのだろうか…。

【制作・編集:WEBザテレビジョン編集部】

Lemino(ネットもテレ東)で「キンパとおにぎり~恋するふたりは似ていてちがう〜」を見る

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