『もっと！日向坂になりましょう』#16より

「日向坂46 四期生」がプロフェッショナルを目指す成長バラエティー番組『もっと！日向坂になりましょう』が、11月18日に放送。お笑いタレントのビビる大木を講師として迎え、四期生メンバーが街ブラロケに挑戦した。ソロロケ女王に輝くのは一体誰なのか？

平尾帆夏、“ひらほーポーズ”連発＆雑過ぎるロケに高評価！

今回、巣鴨地蔵通り商店街のソロロケに挑戦したのは平尾帆夏、竹内希来里、清水理央、山下葉留花の4人。それぞれ制限時間15分でロケを行った。それぞれの個性があふれたロケの様子に、ビビるからさまざまな講評が上がった。

トップバッターを務めたのは平尾。オープニングからお決まりの“ひらほーポーズ”を見せ、天真らんまんなかわいらしさにあふれたロケを見せた。いきなり商店街の名前を言いよどみ、ビビるからツッコミが入ったものの、積極的に取材交渉に向かう。「なんか写させてもらっていいですか」とアバウトな交渉の末、「磯揚げまる天 巣鴨店」へ取材を行う。

できたての「たこ棒」を受け取り、その温かさに「手がマイナス2度くらいだったので……」と小ボケを挟み、ビビるからはツッコミが入りつつも「いいよ！ でもそういうの。大げさな嘘いいよ」と称賛の声が上がった。その後は店員に「何か情報とかいただけたりしますか」と直接的な質問をぶつけるなど、初々しくも斬新なロケが続く。

最後に入った手相占い屋では、占い師の手相を逆に占う度胸も見せ、占い師もそのかわいらしさに笑顔で対応。モニターで見ていた先輩メンバー・河田陽菜からは「逆に斬新」「アバウトな感じが多かったんですけど、それが逆に面白かったなと思いました」と高評価が。ビビるも「オリジナル性はあったかもしれないね」と平尾さんのロケを評価した。平尾の気になる得点と順位はどうなったのか。

『もっと！日向坂になりましょう』#16より

『もっと！日向坂になりましょう』#16より

【制作・編集：All About編集部】