炎のカマンベールにワカコ感動!「客席から眺めるエンターテインメントだね」『ワカコ酒 Season8』第6話
ドラマ
『ワカコ酒 Season8』
酒呑みの舌を持って生まれたOL・村崎ワカコが様々な場所をさすらい、女ひとり酒を堪能するドラマ『ワカコ酒 Season8』が映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。
仕事終わりに洋食屋さんにやってきたワカコは、「炎のカマンベール」という料理にひきつけられる。キャベツのにんにくアンチョビ炒めと炎のカマンベール、そして白ワインを注文。早速白ワインを一口飲んだワカコは「白ワイン、すっと入ってくる。爽やかな辛口で何にでも合いそう」とワインを存分に味わった。お通しの揚げパスタと共に白ワインを飲み進めていく。
そこにキャベツのにんにくアンチョビ炒めが登場。アツアツのアンチョビキャベツを口に入れたワカコは「キャベツの歯ごたえ、ガーリックのうま味と香り、しっかり効いた塩味。何でもつまみにしてしまうアンチョビ風味!」と次々と口へ運び、「あーキャベツが止まらない!」と幸せな嘆きをあげる。
そしてついに炎のカマンベールが登場。鉄板に乗ったカマンベールの上に店員さんがラム酒を注ぎ、着火!炎がごうごうと燃え、カマンベールがじっくりと焼かれていく。「これはもう、客席から眺めるエンターテインメントだね」とその演出を楽しんだワカコは、溶けて焦げたチーズをカリカリのバケットに乗せて口へと運ぶ。そしてそれを頬張ったワカコは「カマンベールがアツアツトロトロ。ラム酒の芳醇(ほうじゅん)な香りが鼻に抜けていく」とミルキーな食事を楽しみ、「たんまり幸せ」と幸せを実感するのだった。
【制作・編集:All About編集部】