
(C)「ジョフウ ~女性に××××って必要ですか?~」製作委員会仕事に熱意を傾けるアカリ(山崎紘菜) 「ジョフウ ~女性に××××って必要ですか?~」第9話より
山崎紘菜が主演を務めるドラマ「ジョフウ ~女性に××××って必要ですか?~」(毎週火曜深夜0:30-1:00ほか、テレ東系/Lemino・TVerほかにて配信)。女性用風俗店の裏方として働きながら成長を続けるアカリ(山崎)。第7話から、アカリが転機を迎えた最終回直前の第9話までをレビューする。(以下、ネタバレを含みます)
女性用風俗店=ジョフウのリアルを女性目線で描く
本作は、ヤチナツ氏の著書「真・女性に風俗って必要ですか?~女性用風俗店の裏方やったら人生いろいろ変わった件~」(新潮社)を実写ドラマ化。女性用風俗店=ジョフウのリアルを、裏方として働くことになった主人公・藤崎アカリ(山崎)を軸に明るく健やかに描く。
アカリが働く女性用風俗店「パラディーソ」の店長・柳楽を山崎樹範、内勤として働くアカリの先輩・ミホを久住小春、セラピストの指導係・深田翔子を遊井亮子、アカリの親友で漫画家のサツキを柳ゆり菜、アカリの彼氏・ヒロキを井上雄太が演じる。
セラピスト役は、NO.1のリオを別府由来、NO.2のレンを笠谷朗、よきお兄さんキャラのユタカを白戸達也、全人類のヒモと呼ばれるマルニを松本大輝、マジメな新人・タロを藤林泰也、レンに憧れている若手のリリーを世古口凌、お調子者の新人・コスモを渋江譲二、現れると後光が差す不思議な存在感のゴコウを橋本淳が務める。
(C)「ジョフウ ~女性に××××って必要ですか?~」製作委員会女風バーを視察するアカリ(山崎紘菜) 「ジョフウ ~女性に××××って必要ですか?~」第8話より
成長して、仕事に熱くなるアカリが頼もしい
第7話では、新人・コスモがほろ苦い結末を迎えてしまった。
コスモは初指名された客が彼氏からDVをされていると知り、心配してルール違反である「裏引き」という店を通さずに密かに会っていたばかりでなく、金まで貸して救おうとした。結局は、その女性客に問題があったことが判明したのだ。
アカリも心配したその展開の中、コスモに「俺らができることはお金をもらって、嫌なことをいっときでも忘れさせること」と、NO.1セラピストとして説教したリオ。ジョフウの仕事をするプロとしての一線を心得ているのだが、第9話では心配な展開に。
そんな中、初めこそ戸惑っていたが、セラピストたちのサポートなどを頑張り、パラディーソでの仕事一つ一つに真っ直ぐ向き合っているアカリ。第8話では、「指名が少ないセラピストがもっと指名をもらう方法」を考えようとし、柳楽に連れられて、いくつかの女風店に勤務しているセラピストと会話を楽しめる“女風バー”を視察した。
刺激を受けて、パラディーソに戻ると「全員がエース」をスローガンに提案。「ノーモア弱腰」とセラピストたちを叱咤(しった)激励し、「One for all. All for one(※一人はみんなのために、みんなは一人のために)で挑むんです」と自分もバックアップすると誓う姿が頼もしかった。
(C)「ジョフウ ~女性に××××って必要ですか?~」製作委員会「ジョフウ ~女性に××××って必要ですか?~」第8話より
NO.1セラピスト・リオのことで悩むアカリがプライベートで驚きの展開
そんなアカリだが、第9話でリオが予約をドタキャンしたと知り、自分のせいではないかと考えてしまう。一緒に頑張ろうと言っていたリオは、1日に15回もアカリに連絡をしてきたのだが、さすがに勤務後の電話には塩対応してしまったのだ。
柳楽とミホに報告すると、「どうせ鬼電来たんでしょ?」と見抜いたミホ。実は、リオは時々メンタルが弱くなってしまうのだという。
リオのことが心配なうえ、ずっと指導してくれたミホが寿退社することになり、一気に不安が押し寄せるアカリ。さらに、ジョフウの仕事をよく思っていない彼氏のヒロキから嫌味を言われた揚げ句、なぜかプロポーズされる。
だが、アカリは、「こっちはちゃんとした会社の正社員で、そっちは風俗の店員でさ、こんなラッキーな結婚ないと思うけど」と暴言ともいえる言葉を口にしたヒロキと別れる決意をした。
視聴者からはヒロキの言動に「ズレてる」「勘違い男の見本市」「クズ過ぎて爆笑」「あの言い方はない」「このタイプの男はキツイ」と散々なツッコミが入るほどだったが、第8話ラストのモノローグで「仕事が楽しくなり、私の中で彼氏のヒロキの存在が日に日に薄くなっていた…」とあったので、別れは時間の問題でもあったかもしれない。
図らずもプライベートでも転機を迎えたアカリ。第9話冒頭では利用者への取材に立ち会ったときに、アカリも「女性に風俗って必要ですか?」と質問された。次回、最終回となる第10話でアカリはその答えを見つけることができるのか、見守りたい。
【制作・編集:WEBザテレビジョン編集部】
(C)「ジョフウ ~女性に××××って必要ですか?~」製作委員会パラディーソのNO.1セラピスト・リオ(別府由来) 「ジョフウ ~女性に××××って必要ですか?~」第7話より
(C)「ジョフウ ~女性に××××って必要ですか?~」製作委員会「ジョフウ ~女性に××××って必要ですか?~」第9話より
(C)「ジョフウ ~女性に××××って必要ですか?~」製作委員会「ジョフウ ~女性に××××って必要ですか?~」第9話より
(C)「ジョフウ ~女性に××××って必要ですか?~」製作委員会アカリ(山崎紘菜)は彼氏のヒロキ(井上雄太)との関係にも転機を迎える 「ジョフウ ~女性に××××って必要ですか?~」第9話より
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