『日向坂で会いましょう』

アイドルグループ・日向坂46の冠番組『日向坂で会いましょう』第325話が8月11日に映像配信サービス「Lemino（レミノ）」にて配信された。今回は【チーム対抗！！3分リレークッキング2025】伝説の3分リレークッキングが帰ってきた。自称・料理の鉄人が多数そろう五期生が参戦。甦ったパイセンシェフに五期生は立ち向かえるのか？

自称・料理経験豊富な五期生メンバー、果たしてその腕前は……!?

MCオードリー若林が五期生の料理経験を尋ねると、大野愛実が「料理部でした」と手を挙げる。片山紗希も「一時期料理教室に通っていた」と話し、高井俐香も「料理部です」と五期生には料理が得意なメンバーが集まっていることが判明。MCオードリーや先輩メンバーたちの期待が高まる。

今回も3分ごとにリレー方式で料理担当が交代。制限時間40分で2品の料理を完成させる。MCオードリーが試食し、それぞれ50点満点で採点。点数が高いチームが勝利となる。勝負の前に、五期生に対抗する先輩チームの料理の腕前を確認する。前回、石塚瑶季はゴーヤのワタを取らずに炒め、小西夏菜実はキャベツを包丁で切る際に、不安定な位置でそぎ落とし皆の不安をあおった。そんな中、リレークッキング初挑戦となる上村ひなのは、レシピを見ずに毎日エビチリを作っていると自信満々に語り、河田陽菜も「アサイーボウルなんて作っています」と余裕の笑みをこぼす。

そして、五期生考案の料理のメニューは「夏野菜の七色スタミナ丼」と「本格あんかけうどん」に決定。大田美月考案の「夏野菜の七色スタミナ丼」は、色とりどりの旬な夏野菜を甘辛いタレで炒めた夏にぴったりの元気が出るどんぶりに、蔵盛妃那乃考案の「本格あんかけうどん」は、暑い夏だからこそ冷房などで冷えた体を温める生姜を使ったうどんになっている。蔵盛が今回はめんつゆを使わずに本格的にうどんのだしを取ると言い出すと、他の五期生メンバーたちが「無理無理」と手を振る場面も。

果たして、五期生メンバーたちは無事に料理を完成させることができるのか……!?

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【制作・編集：All About編集部】