『それぞれの孤独のグルメ』 第8話 福山翔大演じる競輪選手、彼が選んだレース後の食事は…?
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誰にも邪魔されず、気を使わずにものを食べるという幸福な孤高の行為は、誰しもに平等に与えられる至福の時間。そんな時間を楽しむ多彩なゲストを迎え、それぞれの物語を描く『孤独のグルメ』初のオムニバスグルメドラマ『それぞれの孤独のグルメ』が、「Lemino(レミノ)」にて配信されている。今回のゲストは福山翔大で、おいしそうにとんかつを平らげる様子が見られる。
ゲストの福山翔大が演じるのは、絶好調の競輪選手・藤村。デビューから無敗の藤村の昇級が掛かった決勝戦は、藤村が優勝すると先輩の後藤竜次(渋川清彦)の引退が決まる試合だった。結果は藤村の優勝で幕を閉じるが、どこかモヤモヤする藤村。しかし、後藤から「引導を渡してくれたのが藤村でよかった。日本一の選手になれよ」とメッセージが来ると、藤村はやっと自分の優勝を心から喜べるようになるのだった。
そんな藤村が勝利を祝いにやってきたのはとんかつ屋。わらじとんかつの定食を頼み、一切れごとにさまざまな味付けでとんかつを頬張っていく。見ている側の食欲をそそる福山の食事シーンは必見だ。とんかつを完食後、藤村はさらに半熟卵のカルボナーラを注文し、これも一気に平らげる。福山の食べっぷりにも注目だ。
【制作・編集:All About編集部】