『それぞれの孤独のグルメ』第11話 平祐奈演じる漫画編集者。担当する漫画家の失踪疑惑の中で、彼女が選んだ食事は…?
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誰にも邪魔されず、気を使わずにものを食べるという幸福な孤高の行為は、誰しもに平等に与えられる至福の時間。そんな時間を楽しむ多彩なゲストを迎え、それぞれの物語を描く『孤独のグルメ』初のオムニバスグルメドラマ『それぞれの孤独のグルメ』が、「Lemino(レミノ)」にて配信されている。今回のゲストは平祐奈で、おいしそうにチキンを頬張る姿が見られる。
ゲストの平祐奈が演じるのは、漫画編集者である西崎栞。憧れている江口寿史先生の新作漫画の連載を実現させた栞だが、なんと締め切り当日に先生が失踪!? 吉祥寺の街を探し回ると、さっきまで先生がいたという店を発見する。栞はその店で食事をしながら、先生の原稿を待つことに。
チキンてりやきを頼んだ栞は、一切れを口に入れると「チキンで口がいっぱいになる。幸せ過ぎるー!」とご満悦の表情。チキンと白米を交互に食べ、「この甘辛ダレ、ご飯がすすみ過ぎるー!」と絶賛した。勢いよくチキンと白米を食べ進めていく平祐奈の演技は必見だ。
栞が食事を終えると、そこに江口先生が戻ってくる。原稿が完成したということで、栞が急いで江口先生の家に向かうと、そこには原稿の入った封筒が。さらにその封筒には「テキトーにガンバレ! 新人編集者!」のメッセージと共に栞のイラストが描かれていて、栞は笑顔で「これからもよろしくお願いします」と頭を下げるのだった。
【制作・編集:All About編集部】