「気になる人がいる」相手への気遣いで恋愛に踏み出せないウノ『わたしの完璧な秘書』第14話
ドラマ
『わたしの完璧な秘書』
“育児達人秘書の「彼」とCEO「彼女」の完璧なケアロマンス”がテーマとなっているロマンスドラマ『わたしの完璧な秘書』が「Lemino(レミノ)」にて配信された。
自分の心にケリをつけようとするジユンはウノを避け始める。一度は近づいた2人の距離が離れてしまうかと思われたが、お互いにより強く意識するようになる。
ピープルズの理事ウ・ジョンフンはジユンにフラれ、絵本作家チョン・スヒョンと酒をあおる。ジョンフンが「チョン先生は旦那さんが初恋ですか?」と聞くとスヒョンは「私は独身よ」と答える。「息子がいるのに……」と驚くジョンフンだったが「家族も多様化してるの」と何か事情がありそうな様子を見せる。そして、スヒョンはジョンフンに励まされてウノを映画に誘うのだった。
一方、ウノは古書店の主である先輩に「気になる人がいる」と悩みを相談する。ビョルのこともあり、なかなか恋愛に踏み出せないウノに先輩は「恋愛してもいいんだ、一度くらい自分の感情に素直になれ」とアドバイスする。「それは相手のためになるのか?」「困らせたくない」ととまどうウノに先輩は「相手は気遣いよりお前の本心を望むはずだ」と語る。
スヒョンがウノを映画に誘っていることを知ったジユンは、一度はウノの背中を見送ったものの、居ても立っても居られず会社を飛び出していく……。
【制作・編集:All About編集部】