『Good Day』

『Good Day』は、時代のアイコンG-DRAGONがプロデューサーとなって1年を輝かせたさまざまな分野の人物と共に、その年を記録するに値する歌を作り出す音楽プロジェクト。2月16日（日）より映像配信サービス「Lemino（レミノ）」にて日本独占配信された。

G-DRAGONとaespa（エスパ）のトップ会談が実現

番組では、G-DRAGONとaespaが対面。第2世代と第4世代のトップ会談となるが、GDは緊張した様子だ。カリナとGDは一度ミュージックビデオで共演していて、その際についてカリナは「出演できて光栄でしたし、とても紳士的でした」とGDについてコメント。しかしデフコンが「遠回しに言ってるけど、つまり、さほど打ち解けられなかったんだ」と辛辣（しんらつ）なツッコミをすると、カリナもGDも笑顔を見せた。

デフコンが、何故aespaをこのプロジェクトに招待したのかと聞くと、GDは「最近発表した曲の組み合わせがよかったと思う。休んでる間も注目してたけど、年末の授与式で賞をもらってたでしょ」と3つの授与式で賞を取ったことを振り返った。GDが「他の歌手とコラボしたことは？」と聞くと、aespaは「ほぼないです」「フィーチャリングもないよね」とコメントした。

デフコンがaespaのメンバーはプロデュースも自分でやっていることを紹介し、カリナは「UP」の作詞、ウィンターは作詞作曲、ニンニンは「Bored!」、ジゼルは「Dopamine」をプロデュースしたことを紹介した。デフコンが「プロデュースは皆できるから、話は合うはずだ」と言うと、GDは「僕も先輩たちの曲を聴いて育ちました。僕らの曲をご存じのように、先輩たちの名曲を僕ら後輩が歌うことで、シナジー効果が生まれると思います。いい時間になると思ってこの企画ができました」と語り、aespaは「いいですね」「素敵な趣旨です」「光栄です」と拍手を送り、「ありがとうございます」と感謝を述べた。

【制作・編集：All About編集部】