都心からわずか15分、熱帯植物館で1000種類以上の熱帯植物に圧倒される『ソロ活女子のススメ5』第3話
ドラマ
『ソロ活女子のススメ5』第3話
やめられない、「ひとり」という贅沢。主人公・五月女恵(江口のりこ)がソロ活を楽しむドラマ『ソロ活女子のススメ5』第3話が4月17日に映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。今回は都心から地下鉄でわずか15分、1000種類以上の熱帯植物が姿を見せる「夢の島熱帯植物館」に圧倒される。
「夢の島熱帯植物館」にやってきた五月女恵。思っていたよりも大きい植物館でソロ活を楽しむ。恵の植物への興味は普通、自分で育てることもなく名前もそれほど知らないが、オーストラリアで今までと違う感じで自然に興味を持った。「しかし、なにゆえ“夢の島”なのか」疑問に思う恵。その疑問が解き明かされるのはもう少し先の出来事。
植物館の中へ入ると熱帯植物館だけに、そこはまるでジャングルのように温かい。恵は、この景色が都心から地下鉄で15分の場所で見られることに感心する。初めて目にする名前の植物が多い中「ゾウタケ」という世界最大の竹を見つける。その大きさに圧倒されつつ、さぞかしタケノコも大きいのだろうと想像する。
あらためて考えると、こうして植物に向き合うことはなかったかもしれないと思い始める恵。小中学校で朝顔やひまわりを育てていた時は、正直やらされている感があった。桜は花に向き合うというよりは、春の景色として楽しんでいる気がした。一つひとつの植物に向き合うのは、ソロ活の醍醐味だとあらためて感じる恵だった。
『ソロ活女子のススメ5』
【制作・編集:All About編集部】