7人の男女が抱える事情が絡み合う『情事と事情』第1話、恋愛に否定的な彩江子が選ぶ道とは……?
ドラマ
映像配信サービスLemino(レミノ)のオリジナルドラマ『欲望三作』の第2弾である『情事と事情』第1話が12月5日より独占配信開始。7人の男女が抱える“情事”と“事情”とは一体?
恋愛小説の名手・小手鞠るいの小説『情事と事情』(幻冬舎文庫)を原作に、『復讐の未亡人』『隣の男はよく食べる』(ともにテレビ東京)などを手掛けた井樫彩監督がメガホンを取る同作。12月5日より、待望の第1話が配信された。
とあるホテルでの取材を終えたフリーライターの中条彩江子(さとうほなみ)とカメラマンの世良晴人(佐藤寛太)。取材後に彩江子は晴人から連絡先を聞かれ、一度は断るも「仕事の話をちゃんと聞きたいなと思って……だめですか?」と言われ、しぶしぶ連絡先を交換することに。
後日編集部に記事の企画について打ち合わせに行くも、「時代に合っていない」と却下され、自分の意とは反するキャッチ―な記事を書くよう説得されてしまう。雨空の中歩いていると水無月流奈(真飛聖)が営むピアノバー「水無月」にたどり着く。彩江子が仕事での悩みを打ち明けると、流奈は自分のルールを破ってみるのはどうかと提案。恋愛に消極的な彩江子だったが、思い切って晴人に連絡することに……。
【制作・編集:All About編集部】