倉科カナ主演の『情事と事情』第1話、円満な夫婦の裏に隠された愛人関係と本心とは……?
ドラマ
映像配信サービスLemino(レミノ)のオリジナルドラマ『欲望三作』の第2弾である『情事と事情』第1話が12月5日より独占配信開始。倉科カナ演じる結城愛里紗の本心とは?
『復讐の未亡人』『隣の男はよく食べる』(ともにテレビ東京)などを手掛けた井樫彩監督がメガホンを取り、恋愛小説の名手・小手鞠るいの小説『情事と事情』(幻冬舎文庫)が原作の同ドラマ。12月5日に第1話の配信が開始された。
とあるホテルのティーラウンジで取材を受ける結城修(金子ノブアキ)。ラウンジではフリーターの玉木まりも(森香澄)がピアノを演奏している。同じホテルには修の妻・結城愛里紗(倉科カナ)の姿も。取材を受けた修は都内の一等地にある自宅に帰り、愛里紗と夕食をとる。夫婦円満に見えるも、修はまりもと愛人関係にあり……。
一方、装幀家として活躍する愛里紗は、編集者・牧村陽太(坪倉由幸)に「実は満たされていないものとかあったりします?」と聞かれ、一瞬意味ありげな表情をするも、「鉢植えがもう1つあるといいかしら」と何事もなかったかのように回答。夜更けに修が帰宅すると、キッチンに愛里紗の結婚指輪が。ベッドで眠る愛里紗の左手に指輪をつけると、修の就寝後に愛里紗は指輪をじっと見つめるのであった。
【制作・編集:All About編集部】