『チェックイン漢陽(ハニャン)』第3話 イ・ウノが接客の試験で思わぬ実力を発揮……!?
韓流・アジア
『チェックイン漢陽(ハニャン)』
朝鮮時代、王宮よりもきらびやかだと言われる旅閣「龍天楼(ヨンチョンル)」に集まった若者たち。それぞれの秘密と目的を胸に潜めた若者4人の愛と絆、そして復讐を描いた青春ロマンス時代劇『チェックイン漢陽(ハニャン)』が、映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。
龍天楼(ヨンチョルン)で研修中のホン・ドクスたちが受けることとなった試験は、接客。お客さまのお出迎えのセリフや礼儀作法を厳しく見られることになる。罰点がたまっている下下房の4人はこの試験での挽回を狙う。
いざ試験が始まると、チョン・ジュナはセリフが違い脱落。ドクスもお辞儀が深過ぎるため脱落。頼みの綱だったコ・スラも、緊張のためか言葉が出てこないまま時間超過で脱落となった。残すはイ・ウノのみだが、いつも愛想のない堅物の彼には難しいだろうという空気が漂う。
しかし、ウノは完璧な笑顔を作り「こんにちは、ようこそいらっしゃいました」とセリフを間違うことなく言う。続けて笑顔を絶やさぬまま「私がお部屋にご案内いたします」と言い、朝食の場所や夕食の場所へ案内するセリフまでスムーズに終えた。。
これには同僚たちから拍手が巻き起こり、下下房は無事試験に合格。今までの罰点で減っていた点数も10点プラスされた。下下房の4人はこの調子のまま試験を乗り越えることができるのか……?
【制作・編集:All About編集部】