『FACE ME』7話 イ・ジンソクが己の犯行を否定!? そして……「真犯人がいたら?」
韓流・アジア
美容整形外科医と熱血刑事がタッグを組み事件を解決していくメディカルドラマ『FACE ME』が、映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。『FACE ME』はこれまで正面から取り上げられなかったK-beautyの世界を本格的に描いたメディカルドラマで、内面のトラウマも癒やす再建整形手術を通じて、人々の偏見の中に隠された整形の裏面を描いている。
かつて婚約者を殺され、その傷が今も癒えないチャ・ジョンウ。婚約者を殺した犯人であるイ・ジンソクが、関わりのある刑事のイ・ミニョンの兄であることが判明する。
そんな中、ジョンウの友人であり弁護士のパク・チェギョンの元へ、ジンソクがやってくる。チェギョンが話を聞くというとジンソクは「あの時クスリはやりましたが殺してません。家に入っただけです」と殺人を否定。これにチェギョンは「悔しさだけでは再審請求できません。確かな証拠が必要です」と厳しい返答をする。
しかし、ジンソクは「真犯人がいたら?」と発言。チェギョンが「どういう意味です?」と聞くと、事件当日に家から大慌てで出ていく人物を見たのだとジンソクは振り返った。チェギョンが「その人に心当たりはありますか?」と聞き、ジンソクが答えたのは……。
【制作・編集:All About編集部】