フォワードだった毎熊晟矢選手がサイドバックになった時の心境を明かす『Lemino Football』#8
スポーツ
第8回は、ゲストに戸田和幸を迎えてヨーロッパのフットボール情報を余すところなくお伝えする。イングランド、スペイン他、ポルトガル、トルコまで各国の強豪クラブ、有名選手の活躍は言わずもがな。ゲストの戸田による守田英正選手のプレーの徹底解説も必見。1月の選手移籍最新情報、週末の日本人選手の活躍を一気に見られる唯一無二の番組だ。AZアルクマール毎熊晟矢選手の独占インタビューも必見。フォワードからサイドバックへのコンバート秘話から海外挑戦まで、その想い。苦労を語ってもらっている。
番組では、元プロサッカー選手の安田理大がエールディヴィジ・AZアルクマール所属の毎熊晟矢選手にインタビューを行った。もともとはフォワードだった毎熊がプロに入ってサイドバックになったことについて「どんな気持ちだった?」と安田が聞くと、毎熊は「めっちゃ嫌でしたね、最初言われた時は」と本音を明かし、自分はフォワードだという気持ちが強かったことを語った。
安田が「監督に『サイドバックじゃなくてフォワードやらせてくれ』とか言いに行ったことないんですか?」と聞くと、毎熊は当時コーチだった吉田孝行に「もう戻れないんですか?」と聞きに行ったことを振り返った。だが、その時吉田に「サイドバックの才能がある」「お前なら絶対やれる」と言われ、それを信じてみようと前向きな気持ちになっていったことを明かした。
【制作・編集:All About編集部】