日向坂46・石塚瑶季の口癖にオードリー若林「あとでゲンコツな」『日向坂で会いましょう』第296話
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アイドルグループ・日向坂46の冠番組『日向坂で会いましょう』が1月20日に放送された。メンバーだから知っている“あるある”をちょうどいい盛り具合で発表する「それは盛ってるで」第7回が行われた。盛りすぎてしまった場合にはオードリー・若林正恭判定員がボタンを押してしまう。果たしてちょうどいい盛り具合でエピソードを披露できるのか……!?
2人目のあるある対象者は森本茉莉。石塚瑶季が「茉莉さんは普段ほんとに優しくてむちゃくちゃお世話になってるパイセンなんですけど、何故か『チル』って言葉を言うとめっちゃ怒るんですよ」と、普段は優しいのに「チルい」という言葉には否定的なことを明かした。若林が「瑶季が言うの?『これめっちゃチルいっすね』って」と聞くと石塚はうなずき、「あとでゲンコツな」とコメントされスタジオでは笑いが起こった。
若林が何をチルいと言ったのかと聞くと石塚は「ちょっとおしゃれなカフェに行ったら夕日が見えたんですよ」と回答。若林が「ぎりぎりセーフのラインじゃない?だって夕日見えたんだよカフェから」と言うと森本は、石塚が直接話している時以外にもカフェの情報を送ってきて「めっちゃここチルですよね」とメッセージを送ってくると明かし、若林は「だせぇな」とコメント。
さらに、一緒にホテルに泊まった際、ベランダの外に出てジュースを飲んでいたらそこでも「チルチル」と言い出したため「ちょっと黙って」と注意したことを明かした。これに石塚は「『黙って』って言うのもチルいなって思っちゃって」と森本の注意さえもチルを感じたと話し、スタジオは笑いに包まれた。
【制作・編集:All About編集部】