「何としてもあの者の秘密を暴きます」ウノはドクスの正体を突き止められるのか!? 『チェックイン漢陽(ハニャン)』第8話
韓流・アジア
『チェックイン漢陽』
朝鮮時代、王宮よりもきらびやかだと言われる旅閣「龍天楼(ヨンチョンル)」に集まった若者たち。それぞれの秘密と目的を胸に潜めた若者4人の愛と絆、そして復讐を描いた青春ロマンス時代劇『チェックイン漢陽(ハニャン)』が、映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。
ウノは王宮をおとずれ、王である父に黄銅金匙は誰が作ったものなのかを尋ねる。「何ゆえ尋ねるのだ」と聞かれ、「変わった鍵なので何か特別な事情があるのではと思いまして」と答えると、「事情などあるものか」と突っぱねられる。全て話してほしいと頼むウノに王は「何もない」と強い口調で拒絶する。「一刻も早く片割れを見つけ王宮に戻れ」と命令する王に、ウノは「何としてもあの者の秘密を暴きます」とドクスの正体を突き止めることを約束するのだった。
一方、ドクスはジュナたちの手伝いもあり着々と賭博場の準備を進めていく。疲れ果て、外で寝ているドクスに遭遇したウノは「起きろ、体が冷えるぞ」と声を掛けるが、目覚める気配はない。ドクスが自分が届けた桃の花を大事に持っていることに気がつき、つい笑みがこぼれる。ウノは、寝ているドクスに日差しが当たらないように手を掲げ、ドクスの顔をじっと見つめる。そうして自分の中にあるドクスへの抑えきれない感情に混乱するのだった。
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【制作・編集:All About編集部】