ヘジンからの糾弾でまたダメージを負うジユン、それを見たウノはスニーカーを取り出し……?『わたしの完璧な秘書』第5話
韓流・アジア
『わたしの完璧な秘書』
“育児達人秘書の「彼」とCEO「彼女」の完璧なケアロマンス”がテーマとなっているロマンスドラマ『わたしの完璧な秘書』が「Lemino(レミノ)」にて配信された。
カン・ジユンが女性CEO特集の記事に掲載するための写真を撮影していると、次に控えていたキム・ヘジンが颯爽とジユンの元へ現れた。ジユンはイ・ヨンフンの名で新設されたヘッドハンター協会に対して「イ代表の名前に頼るのはやめてください」と苦言を呈したが、ヘジンは取り付く島もなく、「先輩を死に追いやったくせに」と代表を死に追いやったことを引き合いに出してジユンを責め立てた。
撮影が終わり、ぐったりと疲れ切った顔で後部座席に座るジユン。それを見たウノはトランクに積んであったスニーカーをジユンに渡して散歩に誘った。2人は満開の桜が舞う公園を歩いていると、子供たちが遊んでいたバスケットボールがウノの足元に転がってきた。ボールを拾ったウノがジユンに「バスケはいかが?」と尋ねると、ジユンはボールを奪い華麗にゴールを決めた。
子どもたちと一緒になってバスケをしたジユンとウノは、仕事中だということも忘れてプレーに熱中した。途中、ベンチで休憩するジユンに「この程度でバテるとは体力がないですね」とウノがからかうと、「本気で頑張った証拠よ、手加減してよね」とムキになって言い返した。勝ちに執着するジユンは負けるのは嫌いだと言い「常に勝ちたい」と主張すると、ウノは「今後、代表には負けてあげます」と譲った。これを聞いたジユンは満足そうに笑い、公私共に負けず嫌いな一面を見せたのであった。
【制作・編集:All About編集部】