「でもときめいた」自分がまた恋をするとは思っていなかったウノ『わたしの完璧な秘書』第15話
韓流・アジア
『わたしの完璧な秘書』
“育児達人秘書の「彼」とCEO「彼女」の完璧なケアロマンス”がテーマとなっているロマンスドラマ『わたしの完璧な秘書』が映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。
ジユンは「私は独りに慣れてる、だけど本心では……ぬくもりを求めてたのね」とウノに語り「あなたの家を訪ねた日……初めて自分の家を冷たく感じた」とウノの温かさが身にしみて感じたことを告白する。「その冷たさに慣れ過ぎて忘れてたみたい、家庭の温かさを」と今まで当然だったことがウノに出会って変えられてしまったこと、それが不思議と嫌ではなかったことを伝える。
ウノも逃げることを知らないジユンの強さに心打たれたことを打ち明ける。自分がまた恋をするとは思っていなかったこと、自分の人生は子ども一色で他の人が入る余地はないものだと思っていたことを語る。「でもときめいた」と気持ちを抑えようとしていたが駄目だったことを伝えるとジユンは照れくさそうにほほえむ。2人は、難しく考えずお互い好きな気持ちを大切にすることを約束する。
そんな中、新たな案件で候補者となった弁護士のチャン・ソヌは、移籍の条件として仕事量の軽減を求めてきた。理由は“生活の質”のためだと言うが、ジユンは「仕事の虫が急に私生活を重視するとは思えない」とチャンの要望には何か裏があると考えるのだが……。
【制作・編集:All About編集部】