『もっと！日向坂になりましょう』第26話番外編

アイドルグループ・日向坂46の冠番組『もっと！日向坂になりましょう』番外編が映像配信サービス「Lemino（レミノ）」にて配信された。今回の講師は「勝俣州和」。本編収録後に行われた大反省会の様子をお届けする。

「僕はカンペは無視します」

パネラー＆企画担当の山下葉留花の反省点は「時間のない中、平等にパネルを紹介することができなかった」こと。これに対し勝俣は「自分が前に出過ぎちゃう」と山下が前に出過ぎていたことを指摘。時間がない時は自分を抑えて紹介に徹することが大事だという。また、紹介できなかった時は、その子たちのフォローも忘れずにすることも教えた。

と、ここでMC担当をしていた清水理央から勝俣へ「中継時に巻いてほしい時の伝え方はどうすればいいのか？」という質問があがる。勝俣は「“急いで”というネガティブをいかにポジティブに言い換えるか」が大事だと話す。また、スタジオからある程度誘導してあげるのもいい方法だと教えてくれた。

そして、清水が「カンペ通りに進行するべき？」ともう1つ質問をすると、勝俣は「僕はカンペは無視します」とバッサリ答える。盛り上がっているならカンペは無視してもOKという勝俣流のスタイル。それぞれのコーナーの内どこか1つでも盛り上がっていれば、それは番組として成功していることになるためいいことだと話す。もちろん終わったらカンペを書いてくれたスタッフへのフォローも忘れずに、と抜け目のない勝俣の姿勢に感心するメンバーたちだった。

『もっと！日向坂になりましょう』

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【制作・編集：All About編集部】