ネットカフェでリーたちが取り押さえた男のカバンから薬物が見つかる『飛鳥クリニックは今日も雨』第3話
ドラマ
『飛鳥クリニックは今日も雨』第3話
新宿歌舞伎町で看板のない何でも屋を営む主人公が、詐欺や未成年売春といった事件の真相に迫る『飛鳥クリニックは今日も雨』第3話が4月17日(木)に映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。
パピーパパの依頼を引き受けたリー(森山未來)と純(勝地涼)は、トー横キッズを調べるために売春をしているグループのアジトを突き止める。グループのリーダーに、売りをやっている少女の中にプリとドリメがいるか聞くと、いたけど最近見ていないという。
とそこに、1人の少女が現れ「ミク(佐々木ほのか)と連絡が取れない」と言ってくる。それが先ほどネットカフェで客と一緒にいるところを見かけた少女のことだと分かり、純が「さっさと助けに行ってやれよ」と言うが動こうとしない少年少女たち。「俺たちが一緒に行ってやる」と純とリーはタツヤ(櫻井健人)たちを引き連れネットカフェへ向かう。
ネットカフェでミクと一緒にいた男を見つけたリーたちは、部屋から1人で出てきたことに疑問を感じ男をねじ伏せる。持っていたカバンから薬物を見つけ、部屋の中をのぞいてみると、少女が倒れていた。慌てた男はその場から逃げ出し、リーはそれを追いかけるのだった。
『飛鳥クリニックは今日も雨』
【制作・編集:All About編集部】