
撮影:永田正雄「ミスタートロット ジャパン」の優勝者が決定した
「懐メロ」をテーマとしたサバイバルオーディション番組「ミスタートロット ジャパン」の決勝戦が5月3日にLeminoほかで生放送され、決勝に進んだファイナリスト5人の中から、谷村新司の「昴」を歌った現役高校生の島憂樹が頂点に輝いた。番組終了後には囲み取材が行われ、島らファイナリスト5人と同番組のメインMCを務めた後藤輝基(フットボールアワー)が、それぞれ今の思いを語った。
「ミスター・トロット」シリーズは、2020年に韓国で放送されるや社会現象を巻き起こした人気番組。日本版は予選からハイレベルな争いを繰り広げる様子がLeminoで配信されており、審査を通過した74人の挑戦者の中からファイナリスト(島憂樹、橋詰昌慧、ジュノ、風水ノ里恒彦、牛島隆太)の5人が決勝へ進出。
決勝は審査員、応援投票、リアルタイム視聴者投票の合計で争われ、島が2167点で優勝。ジュノが2157点とわずか10点差で2位となり、橋詰が2123点、風水ノ里が2082点、牛島が2081点の順となった。島には優勝賞金1000万円が送られ、今後ユニバーサルミュージックよりメジャーデビューが約束されている。
撮影:永田正雄「ミスタートロット ジャパン」囲み取材より
後藤「これが売れるということかって一瞬思いました」
予選から立ち会ってきた後藤は「みんなすごかったですけど…」と前置きした上で、「チーム戦で表現の難しさがあってなかなかオールハートが出ない中、ティーンズのみんなが出てワッと歌ったときに、これが売れるということかって一瞬思いました」と、本選一次で島がいたグループのパフォーマンスが、全体を通して印象に残っていることを明かす。
ハイレベルなファイナリスト5人がそろった今回の決勝戦。互いにすごいと思った相手を聞かれると、風水ノ里は準決勝でデュエットを組んだ島と答え、島も風水ノ里を挙げて「『ヨイトマケの唄』はアカペラでこんな歌い方ができる人がいるんだと驚きましたし、語っているような感じで“舞語りシンガー”としてすごいなと思いました」と絶賛した。
撮影:永田正雄「ミスタートロット ジャパン」囲み取材より
同じく風水ノ里を挙げた牛島も「あの『ヨイトマケの唄』を聞きながらスタンバイに入っていたんですけど、あの後で僕はどんなふうに歌えばいいのかとこれまでにないくらいの緊張感がありました。歌い終わりに手が震えていたんですけど、もしかしたら風水ノ里さんの念だったかもしれないです」と打ち明け、登壇者たちを笑いに包んだ。
ジュノ、途中経過では島と同率1位に「すごくうれしかった」
撮影:永田正雄「ミスタートロット ジャパン」囲み取材より
また、決勝戦では途中経過で同率1位を獲得していたジュノと島。そのことに触れられ、ジュノは「これって夢っていうふうに思うくらい、すごくうれしかったです。その後に勝者の発表があったときに自分の中で整理がついて、僕より島憂樹のほうがグランプリに似合うと思った瞬間に心が楽になって、表情が柔らかくなったなと思いました」と振り返る。
それを受けて、島も「めちゃくちゃ尊敬しているジュノさんと同じ点数が取れたことがうれしかったし、運命を感じました」と光栄に思っていたことを伝えた。
激闘を制して初代王者に輝いた島は、優勝した自分が果たしていくべき役割をどう考えているのか問われると「日本の語り継がれてきた曲を世界各地に伝えることがこの番組の主旨だと思っているので、世界中の方に日本の歌はいいなと思ってもらえるように先陣を切って日本の歌を歌っていきたいと思います」と力強く答える。
さらに、今後歌いたい曲について「感動する映画のエンディング曲に使われるような壮大な曲を歌っていきたいですし、一青窈さんの『ハナミズキ』みたいに誰が聞いてもこの曲は島憂樹の曲だと思ってもらえるような曲を歌っていきたいです」と次のステージに向けて目を輝かせながら語った。
【制作・編集:WEBザテレビジョン編集部】
撮影:永田正雄「ミスタートロット ジャパン」囲み取材より
撮影:永田正雄「ミスタートロット ジャパン」囲み取材より
撮影:永田正雄「ミスタートロット ジャパン」囲み取材より
撮影:永田正雄「ミスタートロット ジャパン」囲み取材より
撮影:永田正雄「ミスタートロット ジャパン」囲み取材より
撮影:永田正雄「ミスタートロット ジャパン」囲み取材より
撮影:永田正雄「ミスタートロット ジャパン」囲み取材より
撮影:永田正雄「ミスタートロット ジャパン」囲み取材より
撮影:永田正雄「ミスタートロット ジャパン」囲み取材より
(C)FANY Studio「ミスタートロット ジャパン」決勝戦より
(C)FANY Studio「ミスタートロット ジャパン」決勝戦より
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