「キスしたい」ユンジェ(ユンサナ)がカフェでジフン(ユ・ジョンフ)に―!?『僕の彼女がイケメンになりました』第5話
韓流・アジア
一晩でイケメンになってしまった彼女「ジウン」とそんな彼女をどうしても諦めきれない「ユンジェ」が繰り広げるドタバタ青春ロマンス『僕の彼女がイケメンになりました』第5話が映像配信サービス「Lemino(レミノ)」より日本独占配信された。
大学で彼氏・ユンジェ(ユンサナ)とその後輩・ミンジュ(チュウ)が親しげに喋っているのを見たジフン(ユ・ジョンフ)。成り行きで3人は麻辣湯を食べに行くことになったが、そこでジフンとミンジュは終始いがみ合う。店に入るとユンジェの隣の席に座りたがる2人は一歩も譲らず激しく攻防を繰り広げ、頼んだ麻辣湯には辣油をドバドバと大量に入れ、どれだけ辛いものが食べられるかで競い始める始末だった。
麻辣湯のお店をあとにし、カフェに来たジフンとユンジェ。汗をダラダラと流しながら「まだ辛い」というジフンに、ユンジェは「無理してると思った」と紙ナプキンを渡した。パタパタと手であおぐジフンを見て、ユンジェはふと元の女の姿のジフンを重ね合わせた。「唇が腫れているかも」と口を尖らせるジフンに、ユンジェは思わず「キスしたい」と呟くが、すぐにハッと我に帰り、誤魔化すようにお菓子を頬張った。
そんなユンジェの姿をジフンは愛おしそうに眺め、口の端についたお菓子のくずを親指でそっと拭って微笑みかける。ユンジェは慌てて周りを見渡し「何するんだよ」と言うが、ジフンは「客も少ないし平気よ」と堂々としてみせるのだった。
【制作・編集:All About編集部】