「会社は個人の人生まで背負いはしない」ウノの泥臭い考えに憤慨するジユン『わたしの完璧な秘書』第1話
韓流・アジア
『わたしの完璧な秘書』
“育児達人秘書の「彼」とCEO「彼女」の完璧なケアロマンス”がテーマとなっているロマンスドラマ『わたしの完璧な秘書』が「Lemino(レミノ)」にて配信された。
創業5年で大手ヘッドハンティング会社「ピープルズ」を業界2位に成長させ、20代女子大生の憧れに浮上した、最も話題の若手女性CEOカン・ジユンは、優秀な人材を必ず射止める有能なヘッドハンターだ。ヘッドハンティングする相手を徹底的に調べ上げ、言葉巧みに誘い文句を並べて、必ず口説き落とす。
今回、顧客からハンス電子のヤン・ホジンを引き抜きたいという依頼を受ける。会社にとっても絶対に逃がせない案件だったため、早速ジユンはホジンに会いに行く。一方、ハンス電子の人事部課長ユ・ウノは、ホジンの引き止め役を任される。ホジンが有給休暇を取っていることを知り、行く場所に思い当たったウノは会社から飛び出していく。
ジユンと会っていたホジンは、「この年で環境を変えるのは抵抗がある」と転職に後ろ向きだったが、ジユンは「挑戦する価値はあると思います」と言って移籍条件の書類を手渡そうとする。と、そこにホジンを説得しに来たウノが現れ、ジユンとの話は日を改めることになってしまう。妨害されたことに憤慨するジユンは、ウノの泥臭い考えに「会社は個人の人生まで背負いはしない」と言って立ち去っていくのだった。
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【制作・編集:All About編集部】