息子・ジフンを危険にさらされたチョルヒが能力を解放する……「じゃあ半殺しに」『家族計画』第3話
ドラマ
『家族計画』
生き残るため家族になりすました特殊な能力者たち。記憶を操るブレイン・ハッキング能力を持つ母を中心に血のつながらない家族たちが、彼らを脅かす極悪非道な犯罪者らを制裁する強烈かつ衝撃的スリラー『家族計画』が「Lemino(レミノ)」にて独占配信された。
チョ・ヘパルからジフンをさらったとの連絡を受けたヨンス。「何のまねですか?」とヨンスが聞くとへパルは「うちの息子にやってくれたことをお返ししてるんです」と怒れる様子で答えた。へパルは両親で来るようにと指示をするが、ヨンスが別件で動いているため、チョルヒが一人でへパルの元へ向かうことに。
指示された住所に向かうと、へパルの手下達がチョルヒをお出迎えする。「娘は一緒じゃないのか」と言う手下にチョルヒは「巻き込んだらダメだろ」と返す。そしてチョルヒが案内された広場には拘束されて血にまみれたジフンの姿が。「今から始める」とジフンへの暴行を始めようとするへパルを制したチョルヒは「妻に息子の声を聞かせる」と言い出し、へパルは「そりゃいいな。わが子の悲鳴を聞けばよその子の大切さも分かる」と皮肉を言う。
電話越しにジフンの声を聞いたヨンスは「父さんが解決するからもう少しだけ辛抱して」とジフンに伝える。そしてチョルヒに「いいわね?絶対に殺してはダメよ」と言うが、チョルヒは「高校生を連れ去った奴らだ」と反論。これにヨンスも「それもそうね」と同意し、「じゃあ半殺しに」と言って電話を切った。
そしてチョルヒはへパル達を前に「さぁ注目だ!!」と叫んで、メガネを外す。一体、彼は何をするつもりなのか……?
【制作・編集:All About編集部】