「鮭と酒、最高の組み合わせだ!」日本酒と鮭のちゃんちゃん焼きを堪能するワカコ『ワカコ酒 Season8』第7話
ドラマ
『ワカコ酒 Season8』
酒呑みの舌を持って生まれたOL・村崎ワカコが様々な場所をさすらい、女ひとり酒を堪能するドラマ『ワカコ酒 Season8』が映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。
ワカコがやってきたのは「宝町サケスクエア」というお店。おちょこと受け皿にこぼれ酒1杯で400円、80種類のお酒をセルフで選べるのだという。食事メニューはおまかせということで、早速お酒を選びに行くワカコ。迷った末に奥能登の白菊に決め、並々1杯を注いで口にする。「おいしい」と白菊を味わうワカコ。「滑らかな口当たりで、甘みがゆったりと広がっていく。香りも穏やかで、何にでも合いそう」と感想を述べる。
そこで一品目のクリームチーズのみそ漬けが出てきた。「クリームチーズは洋食のイメージだけど」と口に運んだワカコだが、「みそでつけると、一気に和食になる!」と感動。次々と口へ運んでいき、「思いがけないアンサンブル。みそはチーズのまろやかさをまとい、クリームチーズは醗酵したような深みを持って」として、白菊に口をつけ、「紛れもなく、日本酒に合う味に!」と感動。
そして2品目に出てきたのは鮭のちゃんちゃん焼き。みそとバターのいい香りを堪能しながら、野菜と混ぜて一口目をいただく。するとワカコは「こっくりみそ!みその塩気で鮭の甘みが増す!鮭も野菜もやわらかく、1つの味に」と次々と食べ進めていく。そこへ白菊を迎え入れて、「ぷしゅー」と息を漏らす。「肝に染み込み、心を喜ばす。鮭と酒、最高の組み合わせだ!」と笑みを浮かべるのであった。
【制作・編集:All About編集部】