『ワカコ酒 Season8』

酒呑みの舌を持って生まれたOL・村崎ワカコが様々な場所をさすらい、女ひとり酒を堪能するドラマ『ワカコ酒 Season8』が映像配信サービス「Lemino（レミノ）」にて配信された。

常連となった「こもり亭」にやってきたワカコだが、そこに現れたのは……

青柳翔太が働く「こもり亭」にお酒を飲みに入ったワカコ。大将と青柳が笑顔で迎え入れてくれて、ワカコはレモン杯と山芋のホクホク焼きを注文。果汁が爽やかなレモン杯とみずみずしさのあるホクホク焼きを楽しんでいると、そこに逢楽の大将がやってきた……！

逢楽の大将は日本酒を頼み、ワカコは焼酎のお湯割りを楽しむ。そんな中、青柳が逢楽の大将に「つまみどうします？」と尋ねると、「じゃあ、刺し盛いただくか」と大将。するとそれを聞いたこもり亭の大将は「翔太、お前やってみるか」と言い出す。「逢楽の大将にお前の腕前見てもらえよ」と言うこもり亭の大将だが、青柳は「無理無理無理」と困惑気味。そんな青柳にこもり亭の大将は「そんなことあるか、そろそろお客さんに出してもいい頃だ」として、「大将、サービスしますんで、ちょっと食べてやってもらえませんか、こいつの刺し盛」と言う。これに逢楽の大将は「もちろん、よろこんで」と答える。

「大変な場面に出くわしてしまった」と驚きながらお酒を飲むワカコ。そして緊張した面持ちの青柳が刺身を裁き、2人の大将がそれを見守る中、皿に盛りつけて「大将、俺が作った刺し盛です。食べてみてください」と提供する青柳。逢楽の大将はそれを受け取り、「いただきます」と言って刺身を口にする。果たして、その反応は……!?

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【制作・編集：All About編集部】