G-DRAGONプロデュースの新番組が始動! 立ち上げの経緯について語る『Good Day』第1話
K-POP
『Good Day』
『Good Day』は、時代のアイコンG-DRAGONがプロデューサーとなって1年を輝かせたさまざまな分野の人物と共に、その年を記録するに値する歌を作り出す音楽プロジェクト。2月16日(日)より映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて日本独占生配信された。
2024年10月、7年ぶりに帰ってきた時代の象徴G-DRAGON。音楽プロジェクトである『Good Day』を立ち上げた経緯について、GDは照れくさそうにしながらもこう語った。
去年の夏頃、カムバックと併せて「新しいことをしたい」というアイデアがGDにはあったといい、キム・テホプロデューサーとやり取りを交わして『Good Day』を実現させたという。一体どういう番組なのかを問うと、GDは歌手になろうと思った大きな理由の一つを『ドリームコンサート』『10大歌手歌謡祭』などの、以前は韓国によくあったステージだと答えた。大勢の歌手が一堂に会する場に自分も立ちたかったと語り、「最近はそのステージがあまりないので、みんなで歌える機会を」と企画を考えたきっかけを話した。
どんな人たちを集めたいかを尋ねると、GDは「アベンジャーズみたいな感じかな」と表現。各分野のキャプテン的な人や、この1年目立つ活躍をした人に声を掛ける形になるといい、アーティスト同士「互いに応援し合える場を作って"音楽の力"というものを、いい人たちといいことに使いたい」と番組のねらいを語った。『Good Day』では一体どんなアーティストが集い、どんな曲が生まれるのだろうか。GDの手腕に期待大だ。
【制作・編集:All About編集部】