「もう500万出す」一度は断ろうとした依頼を引き受けるリー『飛鳥クリニックは今日も雨』第3話
ドラマ
『飛鳥クリニックは今日も雨』第3話
新宿歌舞伎町で看板のない何でも屋を営む主人公が、詐欺や未成年売春といった事件の真相に迫る『飛鳥クリニックは今日も雨』第3話が4月17日(木)に映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。
東洋一の歓楽街・歌舞伎町で看板のない何でも屋を営むリー(森山未來)のもとに、純(勝地涼)が前金500万の依頼を持ち込む。パピーパパと名乗る人物に詳しい話を聞くと、トー横で仲良し3人組の少女の内1人、ロスが自殺したという。親友プリが事情を調べると、もう1人の少女、ドリメが男と組んで彼女を自殺に追い込んだことが分かった。ロスの敵を討とうとプリが男とドリメを追ったが、一足先にドリメは逃亡、このままだとプリがドリメを殺してしまうかもしれないと心配し依頼してきたという。
「急いで2人を探し出してほしい」と頼むパピーパパに、リーが少女たちとの関係性を聞くと、プリちゃんのフォロワーだからと返ってくる。「え?それだけ?」と驚くリーは一度は依頼を断ろうとするが、前金500万をもらっている上にパピーパパが「もう500万出す」と言ってきたため依頼を受けることに……。
『飛鳥クリニックは今日も雨』
【制作・編集:All About編集部】