ハ・テス専務(チャン・ヒョンソン)とイ・ドンジュン常務(オ・マンソク)の派閥争いが激化!『交渉の技術』第1話
韓流・アジア
『交渉の技術』
企業の合併と買収のプロたちが繰り広げる究極の頭脳戦『交渉の技術』第1話が、映像配信サービス「Lemino(レミノ)」から日本独占配信された。
役員会議ではサンイングループの負債比率や迫る返済期限について議論され、つまるところ11兆ウォンを返済し株価も維持しろ、という結論に役員たちはあまりの無謀さに笑ってしまう。
戦略企画室長CFOのハ・テス専務(チャン・ヒョンソン)は、対外支援センター長CCOであるイ・ドンジュン常務(オ・マンソク)に「何か意見は?」と促した。会議室の役員の注目が集まる中、ドンジュンが「ユン・ジュノチーム長が来ます」と答えると、開発代表のパク・テホ(チェ・ボムホ)は「問題のある人物だと聞いてます」「本社に呼べば社員の士気が下がるかと」懸念を表明。テス専務もこれに乗じて「問題を起こして逃げたくせに戻ってくるとは恥知らずな」とジュノを批判するが、ドンジュン常務は誤解があると反論。そして今回ジュノを呼んだのはソン・ジェシク会長だと明かすと会議室全体が驚きと動揺でざわつき、一旦休憩を挟むこととなった。
激化するテス専務とドンジュン常務の派閥争いは、ジュノチーム長の参入でどう変化するのか……。
【制作・編集:All About編集部】